今よりもっと初心者の頃ショットコース回っててミスするたんびに原因を追求するクセがついた。
悔しくて切なくて悲しくて。
いま考えれば我ながら良いクセついたと思う。
褒めてあげたい「1年前の僕」を。
今でもヘタクソですけど「1年前の僕」と比べるとメチャクチャ上手くなってる。
「1年前の僕」のおかげです。ありがとう。
追い求めろよ「今の僕」
待ってろよ「1年後の僕」
「1年前の僕」が半年ほど考えて到達した結論は
ゴルフは力んだらミスる。
結局全てのミスの大元は「力み」だと僕は結論づけました。
「ヘッドがアウトサイドから入って〜」だの「タメがほどけて〜」とかの細部の原因は置いといて、とにかく力むとミスをする。
それにそーゆースイングの細かいとこを追い求めるだけの知識も技術も今の僕には無いので「とにかく結論としては力むとミスをする」でOK。
ぜんぜんOKではないですけど( ;∀;)
対処法は簡単です。
力まなければ良いんです(涙)
頭で考えたことが、そんまま出来ればどんだけ楽か。
そこから僕はシャンクしては「なぜ今力んだ?」と考え、ダフっては「なぜ今力んだ?」と考え、トップしては「なぜ今力んだ?」と考え。
「なぜ力む?どーしたら力まない?」ばっか考えてました。
挙句の果てには「今日の昼飯、何食ったらゴルフで力まなくなる?」「今日残業したらゴルフで力まなくなる?」って考えだす始末。
すいません少し盛りました。
でも、まーひたすら考えて「飛ばそうと思わなければ、いいんだ」にたどり着いて。
辿り着いたと言うよりは久富先生に導かれたと言った方が正しいかもしんないけど。
そして初心者の僕がこんなこと言うのちょっと恥ずかしいんですけど。
「きちんと当てればクラブなりに飛んでくれる」感覚が少し分かってきた。
とにかく力まない、とにかく脱力。
100ヤード打つ時は「75ヤード飛べば良いや」くらいの力感で。
80ヤード打つ時は「50ヤード飛べば良いや」くらいの力感で。
そーゆー力感がなんとなく分かってきた。
頭で考えたことが、そんまま出来ればどんだけ楽か(涙)
でも泣いてる暇はないのだよ。
僕の中で色々「基準点」が出来たことはデカいですね。
「1年前の僕」は調子が悪いと、ほぼパニック状態でした。
どこが、どー悪くなってんのか全くわからないから修正のしようがなくて。
「半年前の僕」は調子が悪いと、結構パニック状態でした。
調子が悪い原因が「力み」だと理解してはいても対処法がわからない。
「今、現在の僕」は調子が悪いと、ちょっとパニック状態です。
力んでショットしてしまった時「手打ちだった」「打ち急いだ」「股関節入んなかった」って分析は、いっちょ前に出来るようになってきた。
打った後に。
技術的に言えば。
その場で修正できんのか。
もしくは、そのようなミスが出ないレベルまで形をつくれるか。
もしくはミスショット打った直後に完全リセットできるメンタル作りあげるか。
うーん悩んでるね「今の僕」
見てろよ「1年後の僕」
燃えてきた。
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