どうもショートコース番長目指してるbabgolfです。
「ゴルフのミスの原因は全て力みである」と言う結論に到達してしまいました。
当分はコレで押し通していくっす。
「力みの呪縛」から解放されました。
先生は「飛距離の呪縛」と仰ってます。
タイトルに「シングルを目指す」とありますが100切り90切りを目指してる僕と同じようなレベルの方でも十分すぎるほど勉強になるっす。
お叱りを覚悟で勝手に要約しちゃうと「楽に90を切れるレベルになると、その先に82と言う数字が見えてくる」って感じでしょうか。
ショートコース番長を目指しつつ僕は今この本に書かれている事を一つでも体得しようと日々精進しております。
その中の一つに「オーバークラビング」があります。簡単に言うと「番手を上げて打つ」
今までピッチングウェッジのフルショットで打ってた距離を8番アイアンのハーフスイングで打つみたいな考え方っす。
良いですコノ考え方。僕にはマッチしました。
力みが取れてミスが激減しました。マジで。
昨日書いた「フェアウェイウッドの裏技的な使い方」もオーバークラビングの一環でたどり着きました。これは少々クラブ上げ過ぎな感もありますが。
ちなみに久富先生の教えには「フェアウェイウッドを使いこなせ」と言うのもあります。
使いこなしたいですねーフェアウェイウッド。でも今はまだハーフスイングのコントロールショットで打つのが精一杯です。
コツコツ頑張ります。来年の今頃はフェアウェイウッド使いこなせてないかなー。
では、また次の夜に。