どうも。今現在キャディーバッグからピッチングウェッジもサンドウェッジも抜いてるバブゴルフです。
「いっそこのままアプローチウエッジ1本でいってみる?」って思い始めた今日この頃。
3週間前にラウンドした時も結局アプローチウエッジだけで充分だったし。
- ショートコースでピッチングウェッジもサンドウェッジも使わずにアプローチウエッジだけでなんとかしてたら、逆に色んなコト覚えてきた。
ショートコースでピッチングウェッジもサンドウェッジも使わずにアプローチウエッジだけでなんとかしてたら、逆に色んなコト覚えてきた。
小さいバンカー越えは絶対アプローチウエッジ。
「アプローチウエッジで小さいバンカーを越すショット」がボクの中で基準となる感覚っす。
振り幅は腰の高さから腰の高さで「イッチ、二ッ、サンッ」で打つ。
スタンスはスクエア。ボールは真ん中。
前傾を崩さないことだけに集中して、あとは無心で打つ。
結構自身もってます。
大きめのバンカー越えも絶対アプローチウエッジ。
最近、会得して一人でこっそり狂喜乱舞してる小技っす。
つっても打ち方は「小さいバンカー越え」の時と全く一緒。
フォローを気持ち大きくするだけ。
これだけで5ヤードくらい大きく飛んでくれる。
欲張ってテークバックも大きくするとミスする確率が格段に上がるので注意っす。
砲台グリーンからこぼれた場合のアプローチも絶対アプローチウエッジ。
グリーン周りで極端に左足上がりの状態っす。
アプローチウエッジ一択っす。
スタンスはいつも通りスクエア。ボール位置はセンターより気持ち左に。
ボクはなるべく傾斜なりに立つようにしてます。
想像以上に飛ばないので必要なのは「振る勇気」っす。
「えっ、そんな真上に飛ぶの」って感じになります。
飛びすぎるのを怖がってスイングが弱くなるとグリーンまで届きません。
逆に勇気をもって振って距離感が合えば真上から落ちてくる分ボールが「ドスン」と止まってくれます。
フォローでクラブヘッドがピンのフラッグを指す感じっす。
極端な左足上がり状態のアプローチで腰から腰の高さでスイングしてもグリーンまでは届きません。
しつこいが想像以上に上方向に飛ぶんで距離をロスします。
だからといってテークバックを大きくするとミスする確率が格段にあがる。
やっぱここもフォローの大きさで距離を調整します。
フォローでクラブがピンのてっぺんのフラッグを指すくらい振る。
勇気っす。
ごめん。凄ーく分かりづらい表現で言うと。
「手でピンのフラッグ目がけてボールを放り投げる」感じ。
ごめーん。いつかもっと上手く説明できるように頑張る。
結局バンカーもアプローチウエッジで打ってるし(カチカチバンカー専門ですが)。
苦手意識はないんだが問題が一つ。
サラサラなバンカーで打った経験がほぼ無いのだよ。
いつも回ってるショートコースのバンカーはカチカチバンカーで。
「本コースのバンカーはサラサラだろうな」って思ってたんだけど先日ラウンドしてみたら結構カチカチで。
つーかバンカー入れるなよってね。
カチカチバンカーはフェースを閉じて打つ。
「えっ、バンカーってフェース開くんじゃないの?」って思いますよね。
でもカチカチバンカーでフェース開いて打ったらバウンスが固い砂に弾かれてトップして大ホームラン一直線っす。
カチカチバンカーで必要なのはバンカーでフェースを閉じる勇気っす。
30度くらいは閉じた方が良いよ。
「左に行ったら怖い」って思って15度くらいしか閉じずに打ったら変に良い感じの砂への潜り方をヘッドがしてバンカーなのにクリーンヒットしちゃって凄ーく気持ちよく飛んで行くから。グリーン奥のOBまで( ;∀;)
カチカチバンカーはアプローチウエッジのフェースを閉じて振り切る。
実はアプローチウエッジの出番が無いのが理想っす。
アプローチウエッジの出番があるのは一つ前のショットをミスした時だからね。
今日この記事書いてて気付いたんだけどね。
バンカー越えだったりバンカーショットだったり極端な左足上がりだったり。
そこに打たなきゃ良いんだけどね。
理想は「8番アイアンの転がし」の出番が増えること。
「残り50ヤードくらいのボギーオンをを8番アイアンの転がしで狙う」くらいが今の理想っす。
うーん練習したい。
それではまた次の夜に。