どうも。明日急遽ラウンドが入りました。
嬉しー。
嬉しいが「次のラウンドは1ヶ月は先だな」って感じだったんで心構えが出来ていないバブゴルフです。
まあボクのレベルでは心構えしようがしまいが大差ないとは思いますが。
とりあえず大きなテーマを1つ決めて明日のラウンド臨みたいと思います。
テーマはズバリ
「ルーティーン」です。
それでは今日もいってみよー。
実はプレショット・ルーティーンまだちゃんと組んでないっす。
まだ、なんとなーくでやっちゃってるんですよね。
ショット前のルーティーン。
ちゃんと決めなきゃなとは思いつつ、ここまで先延ばしにしてしまいました。
今回でルーティーンきっちり一旦決める。
明日のラウンドはスコアの事は気にせずに(気にするけど)「ルーティーンをしっかりやる」をテーマに回りたい。
目指せ五郎丸。
俺プレショット・ルーティーン何やってるんだっけ?
なんとなーくの形は一応あるんです。
でも徹底できてないですね。
明日は徹底します。
とりあえず確認のため1回書き出してみます。
1..まずは剣道の面の構えを取りつつボールの飛球線上後方に立つ。
2.打ちたい方向をイメージしてスパットを決める。
3.左手でクラブを持ってボールの所まで行く。
4.右手を添えながらアドレス。
5.打ちたい方向を1回見る。顔を戻してボールを見る。
6.構えはそのままで顔だけ上げて正面を見る。
7.正面を向いたまま深呼吸。息を吐き終わったら視線だけ下に落とす。
8.ボールを見たら即スイング始動。
だいたいの流れはこんな感じですね。
文章にしてみると結構色んな工程踏んでんだなって気付いて新鮮。
下目遣いでショットしたいのに、いつも忘れてしまうルーティーン。
工程6と工程7をいつも忘れてしまうんですよ。
この部分は「下目使いでボールを打つ」ために重要なルーティーンなんですボクの中で。
これ忘れると顎が下がった状態でボールをガン見したままで打ってしまう。
すると窮屈なスイングになってTHE「振り遅れ」
結果はご想像にお任せします。
プレショット・ルーティーンでこの部分を忘れない為の苦肉の策を思いついたっす。
顔は正面を向いたままで視線だけ下げて打つルーティーンを忘れない工夫を明日のラウンドで無理矢理試す。
それは「呪文を唱える」そうです呪文を唱えます。
みなさん大丈夫ですか?ついてこれてますか?引いてませんか?
「呪文」っていう押しの強い言葉を使う事によって脳に定着させる作戦っす。
呪文と言ってもほんとの「エコエコアザラク」とかじゃないですよ念の為。
深呼吸しながら頭の中で何かキーワードを唱えてみようかと。
スイングの「イッチ、ニッ、サン」のリズムに繋がるようなキーワードを。
例えば「力まない」をキーワードにするのであれば。
深呼吸しながら「力まない」と心の中で唱えつつ息を吐く。
息を吐き終わったら顔はそのままで視線だけ「ストン」と落としてボールを見る
ボールを見たら即打つ。
「ストン、イッチ、ニッ!サン」って感じですかね。
あっキーワードもう「力まない」で良いか。
まー何を唱えるかが重要なわけてはないですし。
ルーティーンを忘れなければ良いのですし。
と、まー色々考えては見ましたか現場でやってみるのが一番。
「あっこっちの方が良い」ってのがあったら現場でどんどんアップデートしていきたいと思います。そんな余裕あるかどうか分かりませんが。
明日はとにかくスコアは気にせずに(気にするけど)ルーティーンを意識して楽しくラウンドしたいなと。
さて準備準備。
それではまた次の夜に。