もしも攻殻機動隊「公安9課」のメンバーがゴルフ初心者だったら。

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【私のゴーストが囁くのよ、3番ウッドを打てと】

【私のゴーストが囁くのよ、3番ウッドを打てと】

草薙素子を必死に止めるバトー

「少佐!あんた気は確かなのかっ!」

素子

「これがベストだ。わたしは5番ウッドで突入する」

「無理について来いとは言わない。お前たちは後からアイアンでついてこい」

 

 

バトー

「少佐、、お前・・・」

素子

フチコマっ!グリーン周りを検索しろ!」

フチコマA

「少佐、かーなり厳しいよー。グリーン周りはバンカーのトラップで固められてるし右も左もOBだよー」

フチコマB

「ねえねえ少佐。グリーンの手前に光学迷彩された池があるよ」

「池ポチャしちゃうよー」

素子

フチコマお前達の意見は求めてなどいない。状況のみ報告しろ」

フチコマA

「グリーンエッジ、マデ235ヤード、エッジカラ、ピンマデ、13ヤード」

フチコマB

「5バン ウッド デ グリーン オン スル 確率ハ 0.33% デス」

「5バン ウッド デ 池ポチャ スル 確率ハ 100% デス」

素子

「火力が足りない。部長3番ウッドの使用許可を」

荒巻部長

「許可する」

バトー

「部長、、3番ウッドは危険すぎるぜ」

荒巻部長

「かまわん」

バトー

「素子、いや少佐ほんとに3番ウッドでいくのか?」

素子

「いくわよ、そうしろと囁くのよ私のゴーストが」

 

 

バトー

「止めても聞かねーか、、見届けてやるよ」

素子

「突入する」

バトー

「まっ待て素子っ!ちっ、フチコマ援護しろ!!」

フチコマ AとB

「ファーッ」

 

 

 

そのころ別のゴルフ場にてトグサ

「みんな遅ーなー」

 

それではまた次の夜に。