僕「ただいまっ!」
カラス「お帰り。今日もゴルフの練習に行ったのかい?」
僕「行った!」
カラス「きのうも行ってなかったっけ?」
僕「きのうも行ったし、おとといも行った!」
カラス「練習熱心だね」
心の声(…それ…だけが……取り柄……です…からね……)
カラス「こんなに練習してるのに、どうして上手くならないんだろう?」
僕「やめろっっ!(涙)」
と言うことで本日もゴルフの練習に行ってきたバブゴルフです。
何故「僕とカラス」で会話が進むのか気になる方は↓コチラを御参照ください↓。
この頃とすると「僕」のキャラがだいぶ変わってきてますが、、、
「ゴルフの練習こんなにしてんのに、なんで上手くならないんだろう」って。
ほんと自分でも思いますね。
正直言うと上手くはなってはいるんですよ。
1年前のボクと比べると天と地ほどの差があります。
ゴルフ上手くなってるけど、それがスコアにつながらない。
このままではいけないなと。
いろいろ考え方を変えていかないとなと思っております。
カラス「マネジメントだね」
僕「うん」
ゴルフ100切りを一旦諦めようと思っています。
100切れなかったのに悔しくなかった、この前のラウンド。
この前のラウンド終了後に不思議な感覚になりまして。
スコアは目標としてた「100」には程遠い結果でした。
でも悔しくなかったんです。
「あっココが今のボクの力量なんだな」と達観してしまった感じ。
スコア「110」前後が今のボクの力量では妥当なスコアという現実を直視して。
気づきました。
今のボクが100を切ろうとしたら背伸びをしなければならない。
- 結果、無理をする。
- 結果、「イチかバチか」な選択が増える
- 結果、自滅する。
「絶対110叩かないマネージメント」で次のラウンド望んでみようと企んでおります。
ダブルボギーペースを心がける。
- パー5は5オンの2パット狙い。
- パー4は4オン2パット狙い。
- パー3もグリーン狙わない。刻む。
これでも110は切れる。
目標「108」煩悩の数。
カラス「大丈夫かい?目にナミダ浮かんでるよ」
僕「これは心の汗だっ」
「ダブルボギーおじさん」と勝負してきます。
ダブルボギー取れればパーのつもりで。
アプローチを大事に。
アプローチでベタピンなんか狙わない。
グリーンに乗りさえすればオッケー。
この前のラウンドでも「寄せたい欲」に負けてアプローチことごとく失敗してるもんね。
僕「迷ったらテキサス・ウェッジだな」
心の声(…「テキサス・アプローチ」…って……連呼……してた…くせに……)
宣言します「次のラウンド108切ったら堂々と胸を張って帰ってくる」
宣言したからには徹底しなければ。
頑張れよボク。
「欲」に負けるんじゃないぞ。
僕「よっしゃ、宣言したら気が楽になってきた」
カラス「いいんじゃないかな。ゴルフは楽しむのが一番だよ」
心の声(…ほんとは…この……作戦で……あわよくば…100切り…を…)
僕「やめろっっ!」
それではまた次の夜に。