どうも。
先日初めて行った打ちっ放しののバンカー練習場が凄く気にいってしまったバブゴルフです。
「またあのバンカー練習場いきたいなー」と思うこと約2日。
行きたいなら行ってしまえ。
ですよね。
また行ってきました。
よっしゃ決めた!
— バブゴルフ@絶望を糧に、、、 (@babzbabz71) 2019年7月18日
今日もバンカーショットの練習しに行く!
車で1時間かけて🚗
高速代500円かけて。
バカなのかな?
バカです(自信満々)
皆様おはようございます。
行ってまいります。#バンカー道場
ゴルフバカなのかな?
ゴルフバカです(自信満々)
- バンカー道場へ到着。いざ道場破り。
- バンカーから上手くアウトするとボールがコロコロと足元まで戻ってくる仕組み。
- 「今日のバンカーは少し砂が重いな」とか言ってみる。
- バンカーショットのアドレスを色々試行錯誤。
- 52度と56度ウェッジでバンカーショットを打ち比べ。
- 閑話休題 「バンカー練習場の砂を集め中」の動画。
- バンカーショットでフェースを開くかスクエアかで悩み中。
- バンカーショットのアドレスは「ドライバーのティショット」と同じ。
- 閑話休題その2 再び砂集め。
- このボール達を全部バンカーから出すまで帰りません。
- バンカーショット今日の開眼。
- そしてバンカーショットは振り切る。
バンカー道場へ到着。いざ道場破り。
気分としては道場破り。
別に道場主が待ち構えてるわけではなく、バンカー道場がひっそりとあるだけなんですけど。
「道場」って名前がついてると「頼もう」って気分になっちゃうワケなんですよノリとして。
「道場」って書いてあると道場破りしたくなるもんなんですよ。
道場破りとかしたことないけど。
バンカーから上手くアウトするとボールがコロコロと足元まで戻ってくる仕組み。
上手くアウトできると打った球がコロコロと足元まで戻ってきます。
パターマットのボールが戻ってくるタイプと似てますね。
良く出来てます。
さすがに全部が全部もどってはきませんが少ないボールでもエンドレスにバンカーショットし続けることができますね。
ラウンドでエンドレスにバンカーショットだったら泣くけどね。
「今日のバンカーは少し砂が重いな」とか言ってみる。
昨日が雨だったせいもあり湿気を含んで砂が少し重い感じ。
先日きたときは砂がもっと乾いてて白かった。
このバンカー練習場は屋根付きで昨日の雨は砂に直接当たってないはずなんですが湿気があるだけでこんな感触が変わるんだなとビックリ。
勉強になりますね。
バンカーショットのアドレスを色々試行錯誤。
バンカーショットを特訓するにあたってネットで色々検索してみたんですが色々意見がありすぎてですね。
「開いてスタンス」って書いてるとこもあれば「バンカーショットもスクエアスタンスで良い」って書いてる記事もある。
「スクエアに振れ」もあるし「カットで振れ」もある。
どれを信じてよいのやらってなりますが、まーこれはバンカーショットに限らずゴルフ情報では毎度のこと。
色んな情報をとりつつ取捨選択して自分にあった形を見つけるしかないっす。
そのためには、ひたすら打ーつ。
52度と56度ウェッジでバンカーショットを打ち比べ。
やはり圧倒的に56度ウェッジで打った方がバンカーから出ますね。
当たり前ですけど。
ロフト角のせいもあるだろうけど56度独特のソールの形も影響してるんではないかと。
56度はトゥスウィープソールって形状です。
52度でも打てないことはないけど取る砂の量が少しでも多くなると手首にズシっときますね。
トゥスウィープソールの56度だとダフリ過ぎても「スパっ」って砂を切ってくれる感触があります。
閑話休題 「バンカー練習場の砂を集め中」の動画。
砂を集め中。#バンカー道場 pic.twitter.com/HcBlPj1yuP
— バブゴルフ@絶望を糧に、、、 (@babzbabz71) 2019年7月19日
ずーっと打ってると表面の乾いた砂が前へ飛んでいってしまい湿気でカチカチの砂が顔をだしてしまうんです。
この動画は前へ飛んでいってしまった乾いた砂をレーキで集めてフカフカなライを再構築中。
カチカチなライのバンカーショットはショートコースでけっこう経験済みなので苦手ではないので今日は練習しない。
フカフカバンカーでのショットの経験値を積みたいのです。
この作業けっこう大変。
バンカーショット練習の何倍も体力をもっていかれる。
キーパーの皆様を尊敬。
バンカーショットでフェースを開くかスクエアかで悩み中。
バンカーショット「開くかスクエアか」もネットで調べましたがコチラもご多分に漏れず色々な意見があり。
これも自分にあった形を見つけるしかないっす。
そのためには、ひたすら打ーつ。
今日、打った限りではボクはスクエア派かなー。
トゥスウィープソールの56度も「スクエアでバンカーショット出来る設計思想」的な記事を読んだことがあるようなないような。
忘れちゃったけど・・・
開くと潜り過ぎちゃう印象を持ちました。
バンカーショットのアドレスは「ドライバーのティショット」と同じ。
今日バンカーショットの練習してて一番ハマったのはこの記事の考え方でした。
- スタンスはスクエア
- フェースはスクエア
- 砂は爆発させるものではなく、前に飛ばすもの
この辺りのキーワードが今のボクにしっくりきまして、この記事で読んだことを思い出しっつつドライバーを打つイメージでアドレスしてバンカーショットを打ってみる。
けっこう出ました。
閑話休題その2 再び砂集め。
砂を集め中。
— バブゴルフ@絶望を糧に、、、 (@babzbabz71) 2019年7月19日
2回目。#バンカー道場 pic.twitter.com/qnxD2p4tNF
ずっとバンカーショット打ってたらまた下の固い地面が顔を出したので前に飛んだサラサラな砂を再び集め中。
実はこの時点でけっこう足腰にきてます。
あともう少しだボク。
気力を振り絞って総仕上げ。
このボール達を全部バンカーから出すまで帰りません。
いろいろと仕入れた知識や今日ためした事を総動員して。
「このボール達を全部バンカーから出すまでは帰らない」と決心。
やってみた。
30分かかりました。
正直意外と早く終わってしまい。
もうちょっとハードル上げれば良かったかな?とも思いましたが手の豆が少し潰れそうな気配がしてきたのでここで終了。
バンカーショット今日の開眼。
- スタンスはスクエア
- フェースもスクエア
- ボール位置は左カカト線上
- 左足に重心
- ハンドファーストに構えすぎない
- シャロ―に振る
- 56度ウェッジなら砂は多めにとっても大丈夫
クラブを長く持つか短く持つかでも「結構かわるなー」と思ったんですがソコはこの日だけでは結論でず。
まー、まだまだ色々と試行錯誤を重ねていかねば。
そしてバンカーショットは振り切る。
ゴルフの悩みをいろいろ調べて色んな意見に出会い戸惑うのは毎度の事。
そんな中でだいたいいつも出会う言葉は「振り切れ」
今回バンカーショットに関して色々調べて、唯一どの記事にも共通してたキーワードは「振り切れ」
バンカーショットの極意は「振り切る」ことと見つけたり。
振り切っていきます。
まー今日は沢山 バンカーショット打ちました。
良い練習になりました。
そして結構ヘロヘロっす。
体力使いました。
体幹鍛えられたかもしんない。
それではまた次の夜に。