どうも。
ドライバーの練習ばかりしちゃってたバブゴルフです。
最近ドライバー買いましたからね。
やっぱ買っちゃうと練習したいもんで。
どうしてもドライバー中心の練習になってしまってましたね。
新しいドライバーに合った打ち方を早く見つけたいってのもありましたし。
でも、ここ数日の練習でなんとなーくNEXGEN7の打ち方が分かってきたかなと。
と言う事でドライバー中心の練習はいったん終了。
ドライバー今日は家に置いてきた。
今日はひたすらウェッジを打つ。
そして何故かノリで「帰れま10」的な事はじめてしまい。
- 最初は「帰れまテン」やるつもりはなかったんですけど。
- 20ヤードは、さすがにすぐ当たる。
- 意外とすぐ当たった50ヤード。
- 30ヤード看板で少々手こずる
- 40ヤードほんとに苦労しました(涙)
- 非常に良い練習になりました。
最初は「帰れまテン」やるつもりはなかったんですけど。
本日はウェッジで距離の打ち分け特訓。
— バブゴルフ@前へ (@babzbabz71) August 14, 2019
と言う事でヤード表示看板の正面の打席を選択です。
20、30、40、50の看板全部に当てるまで帰らない覚悟で。
か、帰れるかな、、? pic.twitter.com/xDzVTXGVXx
最初は「ヤード表示看板に全部当てるまで帰れま10」のノリとかやるつもりはなかったんです。
「ウェッジを数ヤード刻みで打つ練習やりたいな」くらいの気持ちで練習場へやってまいりました。
でも思ったわけです。
「看板全部に当てるまで帰らない覚悟」ってツイートしちゃったからにはやるしかないんじゃないの?って。
と言う事でヤード表示看板の正面の打席を選択です。
20、30、40、50の看板全部に当てるまで帰らない覚悟で。
か、帰れるかな、、?
ツイートしたことで火がつきました。
燃えてきました。
「余計なこと言わんければ良かったかな」と後で少し後悔もしましたが・・・
なんとか20、30、40、50ヤードの看板全部に当てる事ができました。
打った球数は300 。
2時間かかりました。
僕「100ヤード看板に当てるまで帰れませんは次やろうかな?」
カラス「(懲りてもすぐ忘れるトコは長所かな・・)」
20ヤードは、さすがにすぐ当たる。
52度ウェッジの腰から腰の振り幅でポーンって打ってコロコロと転がって看板にトンと当たる。
練習始めて20球目くらいですかね。
ラウンドでも良く使う打ち方ですし、たぶんいちばん練習してる打ち方。
今日、練習場に持って行ったクラブは
- 52度ウェッジ
- 56度ウェッジ
- ピッチング・ウェッジ
の3本。
結局20ヤードの看板には52度、56度、ピッチング・ウェッジの3本とも当てる事に成功。
意外とすぐ当たった50ヤード。
「いちばん難しいかな?」って思ってた50ヤード看板が意外にもすぐ当たりました。
20ヤード看板に当てたあと、そのまま52度ウェッジをスリークォーターで軽ーく振ってたらワンバウンドで当たった。
「おっ幸先よいじゃん。ひょっとして全部の看板すぐ当てられる?」って思いましたがココから苦労しました。
30ヤード看板で少々手こずる
最初は56度ウェッジでフンワリ上げて狙ったんですが当たらず。
看板の近辺へそれなりにボール飛んでいくんですけどね。
さすがに真上からドンって当てるのは難しいですね。
練習がてら56度ウェッジで狙ってみました。
バンカー越えのシチュエーションをイメージして。
30球ほど打つが当たらず・・・
ピッチング・ウェッジで転がしたら当たりました。
腰の高さの振り幅で転がして狙う。
キャリーが20ヤード弱、ランが10ヤード強でだいたい距離は合うんですが左右が微妙に難しくて。
着弾点が微妙に傾斜してるんですよね。
キックで右に転がるのを計算して打って、なんとか成功。
40ヤードほんとに苦労しました(涙)
ここからが長かったですね。
20、30、50ヤードの看板に当てるのにはウォーミングアップも含めて100球も使ってないんじゃないかな。
なのに40ヤードの看板ひとつ当てるのに200球前後、1時間以上かかりました。
52度ウェッジのピッチショットで寄るには寄るんだけど。
なかなか良い球が飛んでくれるんですけど看板には当たってくれない(涙)
本番のラウンドだったら100点満点レベルのベタピンで寄ってる球が何球もあるんだけど。
看板には当たってくれない(涙)
この辺から残りの球数を気にしだす。
そして「ヤード表示看板に全部当てるまで帰らない」とか言った事を激しく後悔。
「か、帰れないんじゃないのか俺?」ってちょっと本気で心配しだす。
ピッチング・ウェッジのランニングアプローチを強めに打つ作戦に変更。
さすがに点で狙うのはボクの力量では難しいと判断し線で狙う作戦に変更。
30ヤード看板に当てた時のスイングの振り幅を気持ーち大きくして打つ。
時計の針で言えば10時から2時の振り幅をノーコックで。
30ヤード弱のキャリーで10ヤード強のラン。
ピッチショットで狙ってた時より確実に球が寄りだす。
「もうコノ打ち方で最後まで行こう」と覚悟。
ここからまた100球くらい打ちました(涙)
今日用意してたボールは350球。
残り50球のとこでやっと40ヤードの看板に当たってなんとか「ヤード表示看板に全部当てる達成。
コロコロコロコロ、コツンって感じで当たる。
当たったとき危うく「終わったー!」って叫んじゃうとこでしたよ。
非常に良い練習になりました。
転がせる状況なら、やはりピッチ&ランがいちばん確実だなと再認識。
50ヤード看板はたまたまピッチショットで上からドンで当たりましたがマグレです。
まあ看板が大きかったってのもあるけど。
結局50ヤード看板以外はピッチ&ランで当たったしね。
やはりピッチ&ランは楽。
次のラウンドはピッチ&ラン頑張ろう。
そのためには転がせるトコに打たないとねー。
マネジメントも考えねば。
ピッチ&ランはフォローが大事。
転がして狙う時にフォローでクラブが目標を指す形を強く意識したら寄る確率が格段に上がりましたね。
メンタル・トレーニングにもなりました。
実は残りの球数が100切ったあたりから結構マジで緊張しだしまして。
「あと100球で当たらなかったら球代2000円追加か?」とか考えちゃって。
お財布的に切実。
大袈裟に言うと痺れてきまして。
「いやいやこのくらいで痺れてちゃダメだ」と思い直し。
1球1球に集中。
練習でこんだけ緊張感持ってやれたのはラウンドできっと役に立つ。
でもまー「練習は本番のように本番は練習のように」ですけど。
52度ウェッジ買って良かった。
結果的にピッチショットで看板に当てられたのは50ヤード看板だけでしたが、それなりには寄ってるんです。
52度も56度もピッチング・ウェッジも。
そんな中で感じたのが52度の打ちやすさ。
他の2本と比べて段違いで打ちやすい。
56度はロフトが寝てるぶん、やはりインパクトにシビアさが求められる感じが少しありますね。
ピッチング・ウェッジは、ただ単に練習不足。
ごめんよピッチング・ウェッジ。
あっ、でも転がしはやっぱりピッチング・ウェッジがいちばん楽でしたね。
よしっ次のラウンドは今回の経験を生かしてウェッジでペタピン祭りだ!
まー30センチ四方の看板に当てる精度のショットは今のボクのゴルフには必要ないですけどね。
グリーンに乗ればそれでOK。
それではまた次の夜に。