どうも。
ゴルフ絶賛伸び悩み中のバブゴルフです。
「このままではイカン」と思い。
「そうだ初心に帰ってショートコースいこう」と思い。
行ってきましたショートコース。
テーマは「運んで転がす」
Carry and rollです。
ごめんなさい。
いま作りましたこの言葉。
こんなゴルフ用語があるか分かりません。
いまグーグルで「運んで転がせ」を翻訳しました。
それでは今日もいってみよー。
- 芝の上から打ちたくてショートコースへ。
- パー4のセカンドショットを想定して回ってみました。
- 本日の練習テーマ「徹底的に転がす」
- 本日の練習テーマ其の2「ハザードは徹底的に避ける」
- 今日の調子で120ヤード以内を攻略できれば90切れる。はず(涙)
- 芝生でパッティングができるのは凄く練習になります。
- 結論ショートコースに行く方が練習場に2~3回行くより練習になる。
芝の上から打ちたくてショートコースへ。
芝の上で打ちたくて。
— バブゴルフ@前へ (@babzbabz71) August 29, 2019
久しぶりにショートコースきたー。
9番アイアンとピッチング・ウェッジ、52度で回ります。
あっパターもちゃんと持ってきましたよ。 pic.twitter.com/9xC9sJg661
最近はショートコースではなく練習場に行くことが多かったボク。
それはそれで得るものは少なからずあるんですが。
「芝の上で打ちたいなー」と。
1ヶ月以上ラウンドできていないこともあり「よし芝生で打とう」とショートコースへ。
9番アイアンとピッチング・ウェッジ、52度ウェッジの3本を握りしめて。
そしてパターもちゃんと忘れずに。
パー4のセカンドショットを想定して回ってみました。
本日回ったショートコースはパー3が9ホールの全長1,091ヤード。
本コースPAR4のセカンドショットを打つイメージで回ってみました。
「パー4の第2打、乗ったらパーオン」ってシチュエーションをイメージして、そこを刻んでボギーオン狙い。
久富章嗣先生の教えを守り。
パーオンは狙わずにグリーン手前の花道まで徹底的に9番アイアンで運ぶ。
↓ここら辺を狙って。
今日は良い感じで運べましたね。
9番アイアンを短く持ってスリークォーターでフンワリ打つとちょうど上の画像の円のあたりに飛んでくれる。
最近とりくんでる「クラブを放り投げるイメージ」のスイングもハマった感があり。
何回か会心の一撃がありパーオンもしました。
「ボギーオン狙いでショットしてナイスショットがでてパーオンしたら、それはそれでOK」と久富章嗣先生も仰ってます。
ラッキーなパーオンはひとまず置いときまして。
本日は9番アイアンで無事グリーン手前の花道まで運ぶイメージを掴めたことは収穫。
そしてそこから転がしてボギーオンさせるのが本日の練習テーマ。
本日の練習テーマ「徹底的に転がす」
もともと転がすの好きなんですが最近練習場で「やっぱ転がしって強力だな」って思う事がありまして。
9番アイアンでグリーン手前の花道まで転がしたらピッチング・ウェッジか9番アイアンの転がしでグリーンを狙う。
本日想定してるシチュエーション的に言えば、この転がしでグリーンにのったらボギーオン。
そこはイメージ。
ゴルフはイメージが大事っす。
今日のボクはパー4を回ってるイメージなんです。
52度ウェッジが大好きなんでフンワリ上げてポトンと寄せたいとこなんですが、そこはグッと我慢してピッチング・ウェッジと9番アイアンで転がす。
本日いろいろなシチュエーションでグリーン周りから打ちましたが転がした方が絶対よる。
本番でも52度ウェッジはグッと我慢して転がしを最優先せねばと決意。
どんだけ52度ウェッジが好きなんだボク。
まーその後、52度ウェッジがちゃんと仕事してくれましたけど。
とりあえず52度ウェッジ愛は置いといて本番ではロフトの立ったクラブで転がすのが最適解だなと。
あっ上に貼ってるインスタの動画ではグリーンエッジから9番アイアンで転がしてますが本番でこの状況だったら迷わずパター派です。
練習がてら9番アイアンで打ったらベタピンに寄ってくれたので嬉しくて投稿しました。
そして少し思ったんですがグリーン周りから転がすなら、やはり9番アイアンより8番アイアンの方が楽だなと。
8番アイアンのほうが距離感を合わせやすいなと。
9番アイアンは思ったより上にポコンと上がっちゃうんですよね。
次ショートコース回るときは8番アイアン持っていこう。
本日の練習テーマ其の2「ハザードは徹底的に避ける」
9ホールを3.5周して池ポチャはナシ。
本日はハザードを徹底的に避けてショートコース回りました。
1個もボール無くさなかった。
ずっと1個のボールで回れた。
9ホール回っただけで3個も4個もボールなくしてた1年前と比べれば成長したもんだボク。
1年前のボクよ。
1年後の君は池ポチャしなくなってきてるぞ!
1年前の池ポチャして泣いてた自分を抱きしめてあげたい。
バンカーが1回。残念。
池ポチャだけでなく「バンカーも絶対いれない」覚悟で回ったんですが残念ながら1回入れました。
グリーン手前の花道ねらいで刻んだつもりのショットが引っ掛けて飛びすぎてバンカーへ。
引っ掛けた原因はズバリ「力み」
打つ時に一瞬「あわよくばパーオン」って欲をかいたら力みましたね。
だから力むなオレー。
欲を出すなー。
ほんとゴルフは欲との戦いですね。
バンカーには入れましたが、とりあえず1回で出せたので合格。
雨上がりのカチカチバンカーでした。
カチカチバンカーはフェースを閉じて砂をサクッと採る。
今日の調子で120ヤード以内を攻略できれば90切れる。はず(涙)
今回スコアはつけませんでしたが、たぶんだいたいボギーペース弱。
時々パー、1回バーディー。
まーダボも1回ありましたが(涙)
ショット的にはかなり調子が良くて。
「本番でこのショット打てれば90切れるんだけどなー」と思いつつも「ドライバーがなー」とも思ふ。
まーここは場数を踏んでいくしかない。
ギブミ―場数。
芝生でパッティングができるのは凄く練習になります。
ショートコースで練習する大きなメリットの一つ。
「芝生でパッティングができる」
これはデカいです。
やっぱパターマットで練習するよりは段違いの経験値を得られる。
「えーそんな曲がるのー!」とか「何故そこで曲がらない?」とか1人ではしゃいで回ってます。
本コースのグリーンと比べると遅いですけどね。
それでも「傾斜がある」ってだけでも練習になります。
高麗芝です。
結論ショートコースに行く方が練習場に2~3回行くより練習になる。
ショートコース2周目突入。
— バブゴルフ@前へ (@babzbabz71) August 30, 2019
やはり芝の上で打つと気持ち良いですね。 pic.twitter.com/LyIx5OJ9xa
ショートコースをグルグル3.5周してきました。
約3時間。
ちなみに料金は「回り放題ウドン付き」で1,260円です。
3.5周したあとウドン食って締め。
ウドン食った後も回りたかったんですが午後から予定があったので終了。
やっぱ芝から打つと違うなとつくづく実感。
人工芝で打ってたら気づかないミスがはっきり分かる。
そして「あっこの打ち方してたら天然芝ではダメなんだな」と試行錯誤。
そして試行錯誤がハマって会心の一撃が出たときの快感。
ダウンブローが綺麗に入ってボールのチョイ先のターフが取れてストーンって飛んでく時の感覚って天然芝じゃないと覚えられませんもんね。
誰かが言ってた。
天然芝で打つ1球は練習場のマットで打つ50球より価値がある
詠ミ人シラズ
誰だったかは忘れた。
よし次の休日もショートコース行こう。
本当は毎週のようにラウンドすんのが一番練習になるんですけどね。
まーそこは大人の事情と言う事で。
次の次の休日くらいはラウンドできるかな?
それではまた次の夜に。