【ゴルフ】アイアン打ち込み600球。

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【アイアンだけで600球】

【アイアンだけで600球】

どうも。

アイアンが好調で少し浮かれてるバブゴルフです。

「この好調のビッグウェーブにのるしかないっ!」と思いアイアン3本だけ持って練習場に行ってまいりました。

最初は400球打ったら終わるつもりだったんですが結局600球打ちました。

球数打てば良いってわけでもないですが、数をこなした時だけ見えてくるものがあるのも確か。

今回の打ち込みは「大吉」と出ました。

色々と・・

 

今日はアイアン打ち込みで掴んだ感覚を備忘録的に。

 

それでは今日もいってみよー。

7番アイアンもアイアン絶好調のビッグウェーブに巻き込みたい。

 基本はやはりハーフスイング。

8番アイアンまではラウンド中も迷いなく振れるんですけどね。

7番はまだ少し打つ時「お願いっ!」って感じがありますね。

 

前回のラウンドで7番アイアン使ったのは1回かな?

つま先上がりのライで打って少し引っ掛けてグリーン左のラフへ。

手応えは悪くなかったんですけど。

 

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7番アイアンも自信を持って打てるようになりたい。

もっと自信を持って打てるようになれば出番も増えるし、飛距離的にボクも楽になる。

 

と言うことで7番アイアンをハーフスイングから見直し。

 

そしてスリークォーターへと繋げる。

 

 スリークォーターが良い感じです。

たかが1番手されど1番手。

8番アイアンまでは得意のウェッジと同じリズムで振れるのに。

7番アイアンになった途端に意識が変わってしまう。

頭のどっかで「飛ばさなきゃ」って無意識に思っちゃってるんだろうね。

 

この日は徹底してスリークォーターで打ちました。

やはりスリークォーターだと格段に精度が上がりますね。

飛距離は多少落ちるけど、そこは番手を上げれば良いわけですし。

 

ボクの中では7番アイアンのフルスイングは120ヤード。

スリークォーターで打つと110ヤード。

あっ、ボクはかなり飛ばない方です。

【120yard lovers】

【120yard lovers】



前回のラウンド「ちょっと刻み過ぎちゃったかな?」って反省点がありまして。

 

この日7番アイアンのスリークォーターをひたすら練習してて「この精度だったら狙っていける場面増えるかも」的な皮算用が出来ました。

 

まー、次のラウンドも「刻み」に軸足を置いて行きますけど。

 

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「刻みニスト」と呼んでください。

 

8番アイアンでスイングを固める作戦。

グリップから始動して。

実は結構前から「この感覚良いんじゃない?」って思ってたんです。

まずグリップから動き出して、その後ヘッドが付いてくる感じの始動。

 

最近、特に良い感じ。

フィットしてきました。

 

5番ウッドから52度ウェッジまで、全部この始動で大丈夫な感じ。

あっ、ドライバーは封印してるんで分かりませんが。

 

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一時期テークバックやトップの形を凄く気にしてた時期があったんですが、最近は始動してしまえばその後はあんまり気にしてません。

 

むしろフォローの方を気にしてるかもです。

この辺りが、ここんとこのアイアンの調子良さに繋がってるんではないかと自己分析。

 

フォローでブンッ。

ボクがスイングする時に1番大事にしてる感覚が「クラブを放り投げる」感覚。

 

クラブ放り投げたことあります?

ボク1回だけあります。

ビックリするくらい飛びますよ。

50ヤードくらいは余裕で飛ぶんじゃないかな?

まーそれはさておき。

 

最近、スイング中のチェックポイントを減らそうと模索しておりまして。

 

あーだこーだ考えてもしょうがないかなと。

今はとにかく「インパクトの後のブンっ」に集中しようかなと。

 

「頭を残す」とか「グリップは小鳥を握りつぶさない感覚」とか「フォローでクラブヘッドと頭の遠心力の引っ張り合い」とかゴルフには色々訳の分かんない(だけどたぶんメッチャ大事な)表現が沢山ありますよね。

 

ボクの中では、クラブを放り投げるイメージで「インパクトの後にブンっ」って振ることに集中すると、そーゆー沢山のワケワカメなゴルフ独特の感覚が自然とクリアされてる感触。

 

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ウェッジは茨の道を突き進む。

40ヤードを得意な距離にする。

もうこのブログではしつこく言ってますがボク52度ウェッジが大好きです。

この日600球打ったうち半分くらいはウェッジです。

 

今まで1番得意と思ってた飛距離は52度ウェッジで打つ60ヤード。

前回ラウンドで「あっ、これいけるじゃん!」って確信したのが40ヤード。

1番得意な距離40ヤードに設定変更。

 

  • 極端に短くもつ。
  • スタンスも極端に狭く。
  • 振り幅は8時半から3時半。
  • 手だけで打つイメージ。

でも捻転はしっかり。

ボク52度ウェッジでこの打ち方すると40ヤードふんわり飛んでポトリと落ちます。

 

今よりもっと初心者だった頃、ひたすら一人でショートコースを回ってました。

その頃に遊び半分で使ってた打ち方。

じわってきてますね。

いけますよ、この打ち方。

【ショートコースで鍛えられました】

【ショートコースで鍛えられました】

グリーン周りまできたらイケイケドンドンで行きたい。

 

ちょっと無理してでもグリーン周りでウェッジを使いたいお年頃です。

まー、ほんとね。

短いアプローチはパターで打つのが1番です。

パターで打てないときはロフトの立った8番アイアンとかで転がすのがクレバーですね。

 

 

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でもボク馬鹿なんです(涙)

どうしても52度ウェッジで打ちたい。

理由「楽しいから」

【ゴルフ楽しい】

【ゴルフ楽しい】



52度ウェッジで打った時が1番距離感が合うってのも正直あるんですが。

怖いのはザックリ。

この前も1回やらかしました。

 

色々と試行錯誤中ではあります。

スクエアに構えたり、開いて構えてみたり。

膝を気にしたり、お尻を気にしたり。

テークバックで止めてみたり。

 

と言うか練習量を増やしたいですね。

家の中で毎日練習したいのです。

 

最近パッティングが調子良いんですけど理由は明白。

毎日練習してるから。

 

短いアプローチも毎日家で練習したいですねー。

 


 

 

今回の600球打ち込み色々と成果ありでした。

6番アイアン投入が見えてきた。

いま5番6番アイアン、バッグから抜いてるんです。

封印してるって訳ではないんですが。

 

7番アイアンのスリークォーターが調子よく打てたので思った。

「6番アイアンまでいけるんじゃない?」

 

次の日さっそく打ちに行きました。

結論 6番アイアンにゴーサイン出します。

 

次のラウンドは6番アイアンの投入決定。

 

ウェッジよ昇華せよ。

ますますウェッジが好きになっていく。

「何か掴みかけてる感覚」があります。

もうちょっと。

もう1段階、上に行くぞ。

ウェッジ頑張る。

 

またウェッジ1本だけ持って練習行こうかな?

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この日ボクの目の前で練習してた女子プロの方々もウェッジばかり練習してたし。

 

そう、この日女子プロがボクの前の打席で練習してたのです。

最後に何すごい事さらっと書いてんのって話ですが・・・

この件に関しては、かーなり長くなりそうなのでまた後日。 

 

色々と、ホント色々あって濃ゆい練習が出来ました。

 

 

それではまた次の夜に。

 

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