どうも。
ウェッジが大好きなバブゴルフです。
ボクのゴルフのモットーは安全運転。
安全運転を目指し過ぎて最近はドライバーも抜いてます。
そんなボクも大好きなウェッジだけは攻めの姿勢で行きたい。
前はグリーン周りではテキサスウェッジ(パター)と8番アイアンの転がしを多用してたんですが、最近は迷ったらウェッジ。
多少リスクがあってもウェッジ。
52度です。
でもね・・・
そんな甘くないっすよ、やっぱゴルフって。
この前のラウンドでも薄い芝からのピンまで30ヤードくらいのアプローチをトップしてホームラン(涙)
ウェッジが好きなだけにメッチャ悔しいですっ!
と、言う事で薄芝対策を本格的に始めました。
秘技「ヒールを浮かせてトゥで打つアプローチ」の習得を目指します。
困った時は宮里道場の門をたたけ。
おはようございます。
— バブゴルフ@ドライバー封印中 (@babzbabz71) February 7, 2020
昨日は訳あってラウンド出来ず練習場で特訓。
この本の中に出てくるウェッジのヒールを浮かせてフェースのトゥで打つアプローチを練習しました。#宮里道場 pic.twitter.com/ZAsPgKIWsG
ボクのゴルフの根幹の大部分は宮里優先生の教えで出来ていると言っても過言ではありません。
お会いしたことはありませんよ。
100%本からの情報です・・・
今回「薄芝対策を考えねば」と思った時、まずはじめに頭に浮かんだのがツイートに写真に写ってる本。
「一発逆転のリカバリーショット」
まずはレンジで打ってみて「おっこんな感じかっ?」って感触をつかんでからアプローチ練習場へ。
リアル薄芝が逆に楽しい。
「ヒールを浮かせてトゥで打つアプローチ」を実際に薄芝で練習。
— バブゴルフ@ドライバー封印中 (@babzbabz71) February 8, 2020
好感触です。
薄芝アプローチの時に求められる「インパクトのシビアさ」が軽減される感じです。
藍ちゃんパパ曰く「パターと同じように打つ」#宮里道場 pic.twitter.com/D4EweuLUa7
普段は、あまりにもシビア過ぎて敬遠してた、ココのアプローチ練習場。
今回の練習には逆に持ってこいでした。
芝が薄っ!
超シビア。
宮里先生の教えを思い出しながらヒールを浮かせてトゥで打つ。
- 構えも振り方もパターと一緒。
- ヒールを浮かせてるからソールの接地面積が少ない。
- なのでライが薄くてもザックリしにくい。
この3つを頭に入れて実際に薄芝から打ってみた。
打てるっ!
そして楽しい。
ホンマのD1ちゃん達を薄芝に転がしてトゥで打つ。
小さなアプローチ練習用グリーンの周りで色んなライを見つけては試行錯誤。
この打ち方だったら裸地からでも打てるか?
つーか裸地に打ち込むなよってね。
でもリカバリーショットに不安がなくなるとグリーンを狙うショットのストレスが減るのも事実。
「トゥで打つアプローチ」を球足の早い人工芝でも試してみる。
「ヒールを浮かせてトゥで打つアプローチ」
— バブゴルフ@ドライバー封印中 (@babzbabz71) February 8, 2020
今はトゥで拾うような感覚で打ってるんですが、インパクトで止める感覚って書いてる人もいるな。
試行錯誤楽しい。#アプローチ pic.twitter.com/a3qTyKghXZ
屋外のアプローチ練習用グリーンは極端に転がりが少ないのでボールが止まってくれたけど、人工芝ではやはり止まってくれませんね。
まあ人工芝は転がり過ぎだけど。
でも本番でのコースでの転がりに近いのは人工芝グリーン。
力加減や振り幅を試行錯誤。
本番でツイートの動画の距離だったら、さすがに迷わずパターで打ちますけどココは練習。
インパクトでフェースで球を拾って放り投げてフォローで距離感を作るイメージで今は打ってますが、「インパクトでヘッドは止める」って意見もネットで散見されます。
ココは試行錯誤のしがいがありますね。
結局は本番の本コースで試してみるしかないけど。
潔くパターで打てば良いんですけどね。
ぶっちゃけパターで打つのが1番だと思います。
そして、パターで打てない時はロフトの立った7番とか8番アイアンで転がした方が良い。
これは絶対だと思います。
でも挑戦したいお年頃なのですっ!
バカだから。
たぶん来年の今頃は「こいつバカだな、パターで打てば良いのに」って思いながらこの記事を読み返してると思う。
でも今は52度ウェッジで突き進みます。
バカだから。
(☆。☆) キラーン!!
それではまた次の夜に。