お題「#おうち時間」
どうも。
あれやこれやで大変なことになってきてますね。
バブゴルフです。
練習場へ行くにも気をつかってしまう。
なら家で練習できないか?
家の中でゴルフ練習するときに気を使うのが防音。
特に階下へ。
ボク住んでるのマンションですし。
結論から言えばなんとかなる。
ちょっと厚手のパターマットと発砲スチロールだけで、なんとかなりました。
あっ、あとプラスチックの穴あきボール。
穴あきボールけっこう遊べた。
— バブゴルフ@ドライバー封印中 (@babzbabz71) April 13, 2020
意外と、ちゃんとした練習になりました⛳️ pic.twitter.com/sN5t0YpwfT
パターマットと発砲スチロールの板だけでも防音効果アリです。
今日はコレ入るまで帰りまテン⛳️!
— バブゴルフ@ドライバー封印中 (@babzbabz71) April 13, 2020
って自分ちだけど。
20球くらい打っただけでお尻の筋肉がパンパンです。 pic.twitter.com/50VrnW0ywt
パターマットはスーパーベント。
使用したパターマットは「スーパーベント」
このマット自体がそこそこ厚みがありますから防音効果もある。
ボクが持ってるサイズは45センチ × 2.2メートル。
たしか4,000円くらいだったと思います。
発泡スチロールは2枚重ね。
パターマットの下に厚さ2センチほどの発泡スチロールを敷けばアプローチ練習くらいなら、マンションでも階下への防音効果としては十分かと判断いたしました。
— バブゴルフ@ドライバー封印中 (@babzbabz71) April 14, 2020
でもねー。
庭のある方うらやましー。
もう、ほぼ裸地でも良いので天然芝から打ちたい。 pic.twitter.com/JqXD7XIWSG
いくら厚みがあるとは言えパターマットだけでは防音的に、こころもとない。
発砲スチロールを2枚敷く。
よっぽど強く「ドンっ」ってインパクトしない限り、これで充分ですね。
まぁボクの狭い家で、そんな強く打ったら騒音どころではなくて、器物破損につながっちゃいますけどね。
発砲スチロールは1枚でも大丈夫かな?とも思ったのですが念には念を入れて2枚。
下の階の方に1回でも「コツンコツンうるさいっ!」って思われたらアウトですもんね。
ご近所みんな協力して、今のこの「ステイホーム」な時期を乗り越えていかねばっ!
と1人かってに熱くなっております。
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穴あきボールでも、ちゃんとした練習できる。
入ったっ!
— バブゴルフ@ドライバー封印中 (@babzbabz71) April 13, 2020
超気持ち良い⛳️
さっきより的が大きくなってるのは秘密です。 pic.twitter.com/hWg0VrdI0m
穴あきボールにも防音効果アリ。
ゴルフ練習用のプラスチックの穴あきボールも防音効果に一役買ってくれました。
本球を打った時のインパクト音は、パターマットと発砲スチロールだけで防音するにはチョット無理があるかもです。
穴あきボールだと「カツン」と乾いた音がするだけなので大丈夫。
あと床に落ちたときもね。
一応着地地点にも毛布とか敷いてはあるんだけど、いかんせんボクの技術では毎回キチンと打てるわけではないのです。
ミスショットして床に直接ボールが落ちても穴あきボールだとぎりぎりセーフな音量。
本球が床に落ちるゴツンって音は防音的にはアウトなので気をつけましょう。
(おまえがな・・・)
穴あきボールけっこうシビア。
今回の「家の中アプローチ練習」では、4歩先くらいに缶を置いて狙って打ちました。
4~5ヤードってとこでしょうか。
振り幅は膝の高さから膝の高さまで。
実際のラウンドで10ヤードくらいのアプローチを打つ感覚ですね。
あっ、クラブは56度ウェッジを使ってます。
最初、穴あきボール「こんなオモチャみたいなボールで練習になんのかな?」って思ってたんですが侮ることなかれ。
穴あきボール、キチンと練習になります。
そして結構シビアです。
本番のアプローチの時と同じように、ちゃんと「体全体を使ってそしてキチンとフォローを取って」と意識しないと良い感じに的に向かって飛んでくれません。
マットレスまで敷けば完璧です。
家に籠ってアプローチ練習してたら、ふと「あっ、クローズスタンスのアプローチもありかも」と思いつく。
— バブゴルフ@ドライバー封印中 (@babzbabz71) April 9, 2020
嗚呼、芝生で試してみたい。#引きこもりゴルフ pic.twitter.com/znaqexgtMz
練習に疲れたらマットレスでそのまま昼寝もできる。
前回はマットレス敷いて、その上に発泡スチロール、パターマットを置いて練習してみたんです。
さすがにここまですれば防音はほぼ完璧。
でもね・・・
めっちゃ疲れるんです。
フワフワした足場で打つから。
体幹をめっちゃ使う。
まぁ、これはこれでトレーニングにはなるけど。
でも球数を打つのは無理ですね。
20球も打つと腹筋とか、色んなとこがパンパン。
マットレス使った時のデメリットが一つ。
「片付けないといけない」
はい、これ大事。
試験に出ます。
片付けないと怒られます。
怒られたらご近所のクレーム以前の問題で「家の中アプローチ練習」できなくなる恐れがあります。
ゴルファーにとってご機嫌を損ねないようにするのはマストなスキルであります。
誰の・・・?
察してください。
的の材質も考えた方が良いかもです。
最初はガラスのコップ目がけて打ってたんです。
穴あきボールは軽いので(ピンポン玉より少し重い)コップが割れることはないと思うんですが当たった時に凄ーく甲高い「コーーーンっ」って音が結構うるさい。
なので途中からブリキの缶に変更。
ほんとは的も、もっと柔らかい材質のものにした方が良いのかもです。
まあ、この辺は次への課題。
とりあえずパターマットと発砲スチロールと穴あきボールを使えば家の中でもちゃんとしたアプローチ練習が出来るってわかったのは大収穫。
いつまで続くのか「ステイホーム」なこの感じ。
って悩んでてもしょうがない。
これをチャンスと捉え、この時期にパターと小さいアプローチを磨く。
そして晴れてラウンドできるようになった暁には念願の「90切り」
ボクはあきらめませんよ。
それではまた次の夜に。