どうも。
「100切ってから、どんぐらい経つんだっけ?」ってチョット遠い目になってるバブゴルフです。
って、もう1年以上も前なのね・・・
100切った直後は「よっしゃ!あと半年で90も切るぞっ!」って息巻いてたんですが。もう1年以上たっちゃったのね・・・
道険し。
でもね・・・
少しずつですが色々と光も見えてきてます。
2桁復帰ラウンドで手応えを一番感じたのはアプローチ。
「クラブを吊るして打つ」アプローチ。
ラウンド中「いけるっ!このアプローチいけるぞっ!」って心の中で叫んでました。
(その後のパターで失敗したけどね)
とりあえずパッティングは置いといて。
(おいとくな・・・)
「伸びシロは寄せにあり」と確信。
「90切り」へ向けてアプローチ練習してまいりました。
「吊るして打つアプローチ」ボクなりの打ち方。
今日はヒールを浮かせて打つアプローチを極めるぞ⛳️ pic.twitter.com/u7gUYulJR7
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) July 6, 2020
まずはクラブを極端に短く持つ。
使うクラブにもよりますけどね。
ボクは52度ウェッジを指3本ぶんくらい余らせて握ってます。
56度でも試してみたけど、ボクには52度が良いみたい。
ボールの近くに立ってヒールを浮かせて構える。
ボール位置は、眉間の真下。
真上から見下ろす感じです。
シャフトは、地面に対してほぼ直角になってるイメージですね。
そしてフェースのトゥでヒット。
古くなってラウンドで使わなくなったホンマのD1を、かき集めてクラブを吊るして打つアプローチの練習。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) July 6, 2020
地面に生えてるボールをフェースのトゥ側で「チョキーン」って刈り取るイメージ。 pic.twitter.com/o4y0aJElPo
「吊るして打つアプローチ」をネットで検索すると「パターと同じように振る」って出てきますね。
真っすぐ引いて真っすぐフォローを出す感じっす。
ボクはインパクト時にフェースのトゥで地面から生えてるボールを刈り取るイメージを持ってます。
そして刈り取ったボールを、そのまま放り投げる感覚。
良い感じにポコーンって上に上がってキャリーとランは1対1。
「吊るして打つアプローチ」はライの影響を受けにくい。
ヒールを浮かせば、裸地からでもなんとかなるっ!
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) July 6, 2020
(裸地に入れるなっ!)
吊るして打つアプローチ頑張るぞ⛳️ pic.twitter.com/djnR0mhNjR
この日アプローチ練習場で色んなライで「吊るして打つアプローチ」を試してみました。
ホンマのD1を無造作にバーッとアプローチ練習場にばらまいて、ボールが落ちてるとこから打つ。
想定してるのは「ボギーオン」を狙うショット。
ほんと、ずっと言ってるけど泥臭くグリーンまで持っていってウェッジでなんとかしたい。
吊るして打つアプローチはライが悪くてもなんとかなる。
芝が薄くてもそんな気にしなくて大丈夫。
あと裸地からでもなんとか打てます。
気合を入れてボールだけを綺麗に打つ(涙)
(裸地に入れるな・・・)
ヒールを浮かせて構えるからソールの接地面積が極端に少なくなります。
アドレスの時、地面に接してるのはトゥの先っぽの1平方センチメートルくらい。
なのでダフりにも強い。
接地面積が極端に少ないので芝の抵抗を受けにくく、ダフってもソールが滑ってくれてなんとかなる。
そう「吊るして打つアプローチ」はなんとかなるアプローチ。
ミスしても、ある程度の球が行ってくれます。
次のラウンドは「吊るして打つアプローチ」一択を決意。
先日の2桁復帰ラウンド。
最初のうちはグリーンまわりでも8番アイアンで転がしたりテキサスウェッジ(パター)使ったりしてたんです。
でも微妙に寄らない。
8番アイアンの転がしやパターでのアプローチって、たしかにミスは減るんだけど距離感を合わせるのって意外と難しい。
4ホールくらい消化したあたりから「吊るして打つアプローチ」だけに絞ってみる。
そしたら寄るしミスもなし。
ベタピン連発!
(そのあとのパターを外したのは高麗芝のせいと言う事で・・)
第1ホールから「吊るして打つアプローチ」で勝負してたらスコア90代前半いってたかもしれない。
いや、もしかすると・・・
よしっ!伸びシロ発見。
このアプローチを突破口にするぞ。
がんばれ52度ウェッジ。
そして頑張れボク。
カラス「そしてパターも頑張れ」
僕「はいっ( ;∀;)」
それではまた次の夜に。