どうも。
8月は「アイアンの夏」と勝手に思い付きで決めたバブゴルフです。
先日も7番アイアンとウェッジを集中的に練習してまいりました。
「アイアンの夏」継続中。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) August 12, 2020
相変わらず練習のメインは7番アイアンと52度ウェッジですが、先日から60度も加わりました。
1本だけ長いシャフトが見切れてんのは秘密です。 pic.twitter.com/F4vMToG4VO
(なんか1本、見切れてますが気にしないでください)
7番アイアンを重点的に。
得意なアイアンの中で、比較的にがてな7番アイアンに集中する夏。
集中したことによって、けっこう色々と見えてきた。
いける、いけるぞ7番アイアン。
調子にのって、ちょっとスイング改造してみちゃったりしてる夏。
「脱力スイング」はじめました。
「おおっ!今の飛んだっ!(当社比)」って時、ぜんぜん力つかってないんですよね。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) August 12, 2020
理屈ではなんとなく分かってるきてるんだけどなー。
この感覚をどうやって無意識と体に覚え込ませるか。#7番アイアン pic.twitter.com/uSeK2nSYoq
ボクは飛ばないクラスタ。
7番アイアンの飛距離は120ヤードと自分では認識しております。
練習場では120ヤード看板を狙って打ってます。
ラウンドでコースボールを打つ時はエッジまで130ヤードの状況でグリーンオンしたりもしますけど。
コースボールはホンマのD1。
とりあえずは「120ヤード」設定でラウンドしてます。
まぁ飛ばすのはあきらめてる部分もあるんですが、もうちょっとは飛んでほしい。
せめてたまにでる130ヤードをデフォルトで打てるように精進してみようかと。
たかが10ヤード、されど10ヤードっす。
ゴルフって禅問答みたいなのって、けっこうありますよね。
その中の1つが「飛ばそうと思ったら飛ばすな」的なやつ。
もうほんと「なに言ってるか全然わかんない」レベル。
まぁ「力むな」ってことですかね、たぶん。
もしくは「クラブは振るなクラブに振られろ」的な。
うーんゴルフって難しい。
7番アイアンをずっと練習してたら、時々この感覚で打てるようになってきた。
(ような気がする・・・)
かるーく70ヤードくらい飛ばすつもりでうったらパシーンって軽く120ヤード看板こえちゃって「おおっ、これだ!」って。
この感覚を体に覚えこませようと、この日は頑張ってみました。
ちょっと手応えあり。
あとはこれをラウンドの緊張の中で、無意識にできるようになれればなー。
再現性ってやつ?
そのためには反復あるのみ。
僕「頑張れよ!7番アイアンっ」
カラス「いや、君が頑張ろうね」
「体重移動」はじめました。
だいぶ前に読んだ「体重移動はフラダンス」って有名インストラクターさんの記事を、いま突然に思い出して試しに意識して打ってみたら、なんか好感触。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) August 12, 2020
ちなみにフラダンスを踊れる訳ではありません。
「アイアンの夏」と言うことで。
そして見切れる四角いヘッド。 pic.twitter.com/evZdu4NxMJ
うーん、なんて人だったかな~?
顔は思い出すんだけど、名前を思い出せない。
主婦で40歳くらいでレッスン受け始めたら何年かでティーチング・プロになっちゃったアメリカに住んでる人
(超ざっくり)
いつか思い出したら追記します。
何年か前にゴルフ雑誌で、その方の特集やってて(たしかO嬢が担当されてた)その中にあった「体重移動はフラダンス」って言葉を練習中に突然思い出しまして。
やってみた。
要は小さな体重移動。
「スイングの体重移動は肩幅内で充分」的な。
スエーが怖いんで、今までほとんど体重移動は意識せずにスイングしてたボク。
ちょっと体重移動してみたいお年頃になりました。
スエーしないよう頭はちゃんと残すのを強く意識して振ってみました。
ちょっと良い感じですよ。
大きく動かしてないからバランスも崩さず打てた。
飛距離も多少のびたし球も強くなった(気がする)
そして何より球が安定する。
フラダンスをイメージすると、自然と下半身に意識が集まる。
スイング中に腕に意識が行きにくい。
ボク、スイング中に腕に意識が行くと1発でミスるタイプ。
フラダンスな体重移動は大きな筋肉に意識を集中できる感じ。
「飛距離アップだけじゃない!大きな筋肉を使うとバランスも整います!」
https://gridge.info/articles/9658
by Gridgeさん
この日は打つ前にフラダンスをイメージして連続素振りをしたあとにショットするルーティーンを試してみました。
手応えあり。
このルーティーン本番でも使えるぞ。
よし、フラダンス・ルーティンと名付けよう。
僕「いっそのこと本格的にフラダンスも習うか?」
カラス「いや、そこまでする必要はないよ・・・」
「左足の踏み込み」はじめました。
「アイアンの夏」作戦の効果あってか7番アイアンがだいぶ安定してきたので課題を1つ増やしてみました。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) August 12, 2020
左足の踏み込み。
自己流ですが今までの課題だった「インパクトのあとにヒュン」との相性は悪くない感覚。 pic.twitter.com/BaobrgCqeA
フラダンス打法ためしてみたら、けっこう上手くはまったのでこの日は他にもスイングを細かくアップデート。
フラダンスな体重移動(どんな体重移動なんだよ・・・)で左に重心が動く時に左足を踏み込むのを試してみる。
そんなに強くは踏み込まないです。
左足のヒールアップをちょっと意識しておろす程度。
ヒールアップがクセです。
「ヒールアップ治そうかな?」と思った時期もありましたが帝王がやめなかったのなら、ボクごときが治す必要はないでしょう。
左足の踏み込み好感触。
理論派ではないので、何がどう良いのかはわかんないけど、とにかく良い感じ。
フラダンスな体重移動や、今までずっと課題にしてた「インパクトの後にひゅん」等が左足の踏み込みを意識することで、うまくまとまる感じ。
これも「大きな筋肉を意識して打つ」的な考えの一環かと・・・
僕「とにかく良い感じっ!」
カラス「(この人に言語化を期待するのは無理かな・・)」
とにかく7番アイアンが良い感じなのです。
もう何が言いたいのか分かんなくなってきてますけど・・・
とにかくなんか良い感じなのだ。
7番アイアンが良い感じなのです。
調子にのってスイング改造な夏なのですっ。
つられてウェッジも良い感じ。
これ次のラウンド行けるんじゃない?
早くラウンドしたいっ!
7番アイアンよ、この夏エースになれ!
そして次は・・・
(ツイート内で所々見切れてるのは7番ウッドです・・・)
カラス「もうそろそろ長い第2打も克服しないとね」
僕「はい・・・(涙)」
それではまた次の夜に。