どうも。
「ヤード看板に全部当てるまで帰りません」より、無事生還したバブゴルフです。
台風の影響あってか1人予約が成立せず、ラウンドはあきらめて練習場へ。
1人予約ラウンドさすがに成立しなかった。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) September 2, 2020
雨はそんなでもないけど風は強いもんねー。
久しぶりにどセンターの打席に立ってみたら正面にヤード看板がたくさんある。
久しぶりにどセンターの打席です。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) September 3, 2020
目の前にたくさんヤード看板があるな。
久しぶりにやるか?
「看板に全部当てるまた帰りません」 pic.twitter.com/VqwrfToBhU
と言う事で「ヤード看板に全部あてるまで帰りません」を久しぶりにやってみました。
前やったのは半年前。
そして1年前にもやってますね。
今回狙ったヤード看板は打席の正面にあった20、30、40、50、70、80、100、120、140ヤードの全部で9個。
途中「やばい、今日は無理か?帰れないのか?」って少し焦りましたが、何とか達成して無事生還。
打った球数は300強。
かかった時間は2時間半でした。
- 20~50ヤードは全部52度ウェッジで看板に当てる。
- 70~100ヤード得意なんだけどなかなか当たらず。
- 意外とすんなり当たった120、140ヤード。
- 看板をピンポイントで狙ったからこその気づきアリ。
20~50ヤードは全部52度ウェッジで看板に当てる。
「ヤード看板全部当てるまで帰りません」
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) September 3, 2020
20.30.40.50ヤード看板は無事終了。
使用したのは52度1本。
よしっ、次っ。 pic.twitter.com/oS5eSAASF0
20ヤードは吊るして打つアプローチで。
20ヤードはさすがに、すぐ当たりましたね。
10球目くらい?52度ウェッジを短く持ってヒールを浮かせて打つ「吊るすアプローチ」の要領で。
僕「この打ち方どんどん手応えを感じ中」
30ヤードはクローズスタンスのアプローチで。
30ヤード看板には最近ひそかに取り組んでいる「クローズスタンスでのアプローチ」で狙って無事ヒット。
この「クローズスタンスでのアプローチ」距離が合わせやすいんですよねボクの中で。
人工芝では良い感じ。
でも天然芝では試したことないのでラウンドで効果があるかは未知数です。
僕「ちょっと変則的なアプローチですがと応えはあり」
40ヤードはハーフスイングで。
50ヤード以内でいちばん手こずったのが40ヤード。
まだボクの中で「これだ!」って打ち方が確立されていない距離。
今回はハーフスイングの力加減でなんとかクリア。
僕「この距離これからの課題だな」
50ヤードはスリークォーターで。
自分の中で「得意」って感覚無いんですが、この距離グリーン外した記憶ってあんまりないんですよね。
ラウンドで打つ時「うーん微妙だな」って思いつつも、結局なんだかんだ言って乗せてる距離。
結果が出てるので「得意」と思いこむことにしよう。
52度ウェッジの小さめのスリークォーターで打ってます。
僕「得意と思いこめば得意になる!」
カラス「それはあると思う」
70~100ヤード得意なんだけどなかなか当たらず。
「ヤード看板に全部当てるまで帰りません」
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) September 3, 2020
70.80ヤード看板、手こずった〜。
寄るには寄るんだけど「当てる」ってなると、やはり難しいね。
なんとか当てた。 pic.twitter.com/uflFatkU27
70ヤードは52度ウェッジで。
正直、この日いちばん球数を消費したのが70ヤード。
いま一番練習してる距離なのに(涙)
練習してる効果はあって球は看板に向かって飛ぶんだけどね。
でもなかなか当たらない。
「あっ当たる」と思ったらバックスピンして戻ったりとか。
それはそれで嬉しかったけど。
100球ほど使ってなんとか当てる。
まぁ、それはそれで良い練習にはなりました。
僕「いちばん得意の70ヤードで、時間と球数を消費するとは思っていなかったので、ここら辺りから焦りだす」
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80ヤードはピッチングウェッジで。
最近のラウンドだったら47度のアプローチウェッジで打つ距離なんですが、この日は持ってこなかったので。
ピッチングウェッジと9番アイアンをフンワリ打って狙う。
70ヤードの時と同じく、寄るんだけどなかなか当たらない。
結局ピッチングウェッジのスリークォーターショットでヒット。
打った瞬間「あっ、当たるんじゃない?」って思ってホントに当たってちょっと快感。
ラウンドで言ってみたいねー。
打った瞬間に「のったな」とかって。
今回はピッチングウェッジで80ヤード看板に当てましたが二ブリック(9番アイアン)でフンワリ打ってもかなりの確率で寄りました。
(二ブリックって言ってみたかっただけ・・・)
僕「二ブリックって響きが好き」
100ヤードは7番アイアンのコントロールショットで。
「ヤード看板に全部当てるまで帰りません」
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) September 3, 2020
7番アイアンでふんわり打ったら100ヤード看板あっさり当たっちゃった。
さて残り120ヤードと140ヤードの看板。
こっから先は完全に運。 pic.twitter.com/qIqifQZV7E
ラウンドだったら9番アイアンか8番アイアンのスリークォーターで打つ距離です100ヤード。
今回の「ヤード看板に全部あてるまで帰りません」
80ヤードを当てるまでに結構な球数を消費しちゃって、この時点で実はかなり焦ってた。
「いったん落ち着こう」と気分転換がてらに7番アイアンで、かるーく打ったら2~3球で、あっさり看板にヒット。
100ヤード先のグリーンを7番アイアンのスリークォーターで狙うってのは弾道的にちょっと難しいけど(ランが読めないから)ピンまで150ヤードの状況で花道までの刻みでだったらアリかなと思った瞬間。
久富章嗣先生の「オーバークラビング」の教えですね。
意外とすんなり当たった120、140ヤード。
4番ユーティリティが上手く転がってくれて、なんとか120.140ヤード看板もヒット!
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) September 3, 2020
完全にマグレですけど。
とりあえずは、これで帰れる。
まだ帰らないけど。#看板に全部当てるまで帰りません pic.twitter.com/KlU45w5Dpu
120ヤードはユーティリティで転がして。
ラウンドで120ヤード打つ必要があるときは最近は7番アイアン。
でもこの日は「看板に当てなければ」ってプレッシャーと「残りの球数が少ない」って焦りから4番ユーティリティを転がして当てる作戦に出たボク。
僕「当てさえすれば、なんでもオッケー」
カラス「それはそれで良いと思うよ」
無事ハーフスイング気味で打った4番ユーティリティがコロコロ転がって120ヤード看板にヒット。
ある意味ユーティリティで泥臭く。
140ヤードもユーティリティで泥臭く。
飛ばない宿命のゴルファーですからねボク。
140ヤード看板をアイアンで狙うのは無理。
120ヤード看板の時と同じく4番ユーティリティで転がして当てる作戦でヒット。
泥臭く泥臭く。
(比較的)得意なアイアンで(比較的)得意な100ヤード以内のヤード看板に当てるのに時間も球数も費やしちゃって「あっ、120、140ヤードは無理かな?」って一瞬思ったこの日の「ヤード看板に全部当てるまで帰りません」
120ヤード以上をあっさりクリアしてしまい、ちょっと拍子抜け。
実は10球ちょっとくらいでクリア。
「ラッキーだった」に尽きるんですが、そこはそこで手応えあり。
僕「8月に集中して練習したんでアイアンは登り調子、これでユーティリティが安定してくれれば・・・」
カラス「くれれば?」
僕「(☆。☆) キラーン!!」
そろそろ90の壁を越えたい!
看板をピンポイントで狙ったからこその気づきアリ。
今回「ヤード看板全部に当てるまで帰りません」やってみての気づき。
自分の弾道の癖を発見できました。
ピンポイントを狙って打ったからこその気づき。
いつものように「だいたいグリーンの幅に収まって飛んでくれれば良いやー」くらいのノリで打ってたら気づかないね。
短いクラブは左に外れる傾向。
ナイスショットしたと思っても1ピンくらい左に行くこと多発。
長いクラブはその逆で右。
当たり前と言ってしまえば当たり前なんですけど。
9番アイアン位までが左にそれる傾向。
8番アイアンは比較的素直に真っすぐ。
7番アイアンはちょっと(たまに凄く)右に行く。
(5番6番アイアンは抜いてます)
4番ユーティリティに至っては「よっしゃ、芯を食った」と思ったショットでもグリーン半分位の幅で右に行きますね。
僕「会心の一撃が力強く右に飛んでく(涙)」
それを踏まえてアドレスするのもありかもですね。
僕「アライメントってやつ?」
まぁコースボールの捉まりだと、また違うかもしれませんけど。
ちなみにボールはホンマのD1です。
思いついたら、早くラウンドで試してみたい。
右に向いて構えてみたい!
(構えたくない・・・)
あー早くラウンドでデータ取りたい。
いろいろ試してみたい。
ラウンドいけるように頑張るぞ。
それではまた次の夜に。