どうも。
いよいよドライバーと本格的に向き合いはじめたバブゴルフです。
「なにを今更」って感じも無きにしもあらずでですが。
ゴルフを始めて約6年。
すなわち「ドライバーが苦手」と言い続けて早6年(涙)
前回のラウンドで「これではいかん」と痛感し今年中に苦手なドライバーを克服する作戦を開始。
一緒に戦うドライバーは決まった。
後はボクががんばるだけ。
今まで通りの練習しててもいかんなと思い。
いつも行ってるトコとは違う「打ち放題」がある練習場へ。
久しぶりに「打ち放題」に来たので本日は徹底的に反復ドリルの日。 pic.twitter.com/jctSLPvLSi
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) October 26, 2021
球数を打ってこそ見えてくるものがある。
(かもしれない・・・)
とは言え何も考えずポカスカ打ってきたわけではありません。
一応いろいろ考えた。
とりあえずはアドレスからがっつり見直そうかと。
実はけっこう手ごたえ感じちゃったりしてる。
「ゴルフの神はアドレスに宿る」
中部銀次郎伝。
おねがい早く宿ってっ(切実)
ドライバー持つ長さを試行錯誤。
あーだこーだ言わず素直にドライバーを短く持てボク。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) October 23, 2021
自戒。 pic.twitter.com/kUIwY0i2jL
グリップを指3本分余らせて握る。
「ドライバー克服」とかで検索すると必ずと言っていいほど出てくるキーワード。
「短く持つ」
これを徹底できないんですよねボク。
なぜなら。
バカだから。
短く持ってちょっと練習して、ちょっと良い感触で打てるようになると「ドライバーのコツをつかんだぞ」とかすぐ勘違いしちゃって長く持ち始めちゃって。
そしてまたすぐダメになる。
これの繰り返し。
バカだから(涙)
もう今回は絶対長く持たないぞ。
意地でもドライバー短く持ち続ける。
もう指3本分くらい余らす感じで。
むずかしい事はドライバーを打てるようになってから言え。
あとドライバーを短く持つのが、なかなか定着しない理由がもう一つある。
「なんか短く持つとシャフト硬く感じて嫌なんだよね」とか言っちゃったりするんですよボク。
そんなこと打てるようになってから言えよってね。
ドライバーをフルの長さで持つのダメ、ぜったいダメ。
とりあえず今年中は。
(と逃げ道をつくっておく・・・)
ドライバーのボール位置も試行錯誤。
このまま右足だけ開〜く。 pic.twitter.com/PIqIiHqsbl
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) October 26, 2021
ドライバーのスタンスを決めるルーティーンを変更。
ボールの位置も徹底的に見直し中。
今までは上のツイートの写真のようにボール正面で足を閉じた状態でいったん構えて。
そこからまず左足を5センチほど左に開いて。
それから右足を開いていました。
今回から左足は全く動かさず右足だけ広げるルーティーンに変更。
いわゆる超オーソドックスな「ドライバーのボール位置は左足かかと線上」ってやつです。
今までちょっと右に置きすぎてたかなって感があったので。
ティーの高さを平均よりチョイ高めに変更。
ボール位置を左に移動したことに連動してティーの高さも少し高くしました。
今まではオーソドックスなヘッド上部がボールの赤道に重なる高さでした。
それより数ミリほど高くした感じ。
47ミリ前後って感じでしょうか。
打点シールで確認しながら打ち続ける。
このボール位置で振った時がいちばん芯の付近に打点が集まる。
ドライバー打点データ収集。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) October 26, 2021
こんなにドライバー打ったの、いつ以来だろう?
腰が痛い。
ヒール側は無くしたいな〜。 pic.twitter.com/ZhfTLTvUnx
何も考えずにポカスカ打ってるわけでは無いのです。
一応データと照らし合わせながら。
アドレスの前傾角度を試行錯誤。
カッチョ悪い(涙)
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) October 26, 2021
もっとスッと構えないとな〜。
前傾深い。
ハンドダウン。 pic.twitter.com/Nx8P5ubpKi
ドライバーの前傾が深すぎる。
動画を撮影してドライバーのアドレスの確認をしてみたんですけど。
見てまず思ったのは「前傾が深すぎる。カッチョ悪い(涙)」
自分の頭の中でのイメージではもっとスマートに「スッ」と立っているつもりだったのに・・・
前傾に連動しててグリップの位置も低すぎる。
ボクにとって「前傾」はけっこう鬼門かもしれない。
ドライバーにかぎらず前傾は深すぎる。
実は前傾がついつい深くなるのはドライバーに限らずの癖なんですよね。
そしてハンドダウンしちゃって左にクルクル巻き始めるボクのボールちゃん達(爆)
「スっと立とう」ってのを意識だけで制御するのはちょっと限界があるかなとも思い始めてます。
なんか自然とすっと立てるようになるドリルだったり重心位置の考え方だったりとかないかな?といろいろ模索中。
さいわい前傾はドライバー以外のクラブでも注意はできる。
ここはドライバーに限らず全クラブに関連する克服点と捉え、ちょっと集中的にやってみようかな。
ドライバーはコースの幅でおさまれば可!
ドライバーは←→の範囲でおさまれば可! pic.twitter.com/WihK0hAuDj
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) October 25, 2021
実はアドレスを真面目に見直し始めただけでドライバーまぁまぁ良くなってきてるんです。
現在ティーショットで使用するメインクラブは2番ユーティリティ。
まだまだ2番ユーティリティのエースの座をおびやかすほどの精度まではドライバー到達してませんが。
何とかコースの幅におさまってくれるかな?くらいのレベルは見えてきた。
アドレス以外にもスイング中の右手の動きだったりフォローの形だったりの研究も始めてます。
それに関しても「あっ、こういうことだったのね」と気づきもある。
「あともうチョット」感。
まぁでもそんなすぐ上手くなるほど甘いものではないってのもわかってます。
今までドライバー練習しなさすぎっていうのもあったしね。
コツコツ行きます。
次のラウンド数ホールは、ぜったいドライバー使います。
そして思いっきりラフに打ち込んでもガッツポーズします。
ドライバーはセカンドショットがピンに向かって直線で打てる場所に飛べば1000点満点。
がんばりまっす。
それではまた次の夜に。