どうも。また思いついちゃった。バブゴルフです。思いついたらやってみないと気がすまないタイプ。難儀な性格です。
今度、何を思いついちゃったかと言うと。「ドライバーを極端に短く持って打ったらどうなるんだろう?」
最近60度ウェッジをシャフトギリギリまで短く持って打つ練習をしてるんです。短く持って打った後に普通の長さで握るとかなりの確率で超ナイスショット。ひょっとしてクラブを極端に短く持って打つ練習には「スイングを整える」効果があるのでは?
「これドライバーで試したらどうなるんだろう」と閃いちゃいました。閃いちゃったらやってみないと気がすまないタイプ。さっそく練習場で試してきました。
結論。ドライバーを極端に短く持って打つショットは本番のラウンドでも使えるかもしれない。何がなんでも「置きに行く」ドライバーショット開発開始。
これでもかってくらいドライバーを短く持つ。
今日はドライバーずっとこの長さで練習する。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) December 2, 2021
ギリギリまで短く持ってスタンスも出来るだけ狭く。
スペシャル「置きに行く」ショットを開発する。 pic.twitter.com/F75uDRSQws
右手の人差し指がシャフトにかかるくらい短くドライバーを持つ。
さすがにこんだけ短く持つとメッチャ扱いやすい。自分がイメージした通りに振れる。そして、やっぱりミート率は格段に上がりますよね。
適当にドライバー振っても当たってくれる。
フェースの面の合格ラインのどっかには当たってくれる。曲げてもコース幅って感じ。弾道は結構低くなるかな?球はかなり力強い。もしかすると着地した後にけっこう転がって距離も意外と稼げるかもしれない。
ドライバーのスタンスを可能な限り狭くしてみる。
何がなんでも「置きに行く」ドライバーショット開発中。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) December 2, 2021
もうスタンス幅、ウェッジ。 pic.twitter.com/xaEu3UiZTG
ウェッジのスタンス幅でドライバーを打つ。
ついでにスタンス幅も出来る限り狭くしちゃおうかなと。もうウェッジのスタンス幅。肩幅より狭いくらい。
「これよりもっと狭くできないかな」ってチャレンジしてみたけど、それはちょっと打ちにくかった。短く握っているとは言え、そこはドライバー。このスタンス幅より狭くすると遠心力でバランスが崩れる。
体重移動せずにドライバーを振る。
体重移動は全くナシで軸の真上でクルンと振るイメージ。ウェッジで 40ヤードとか打つ時の感じかな。もう「ウェッジみたいにドライバーを振る」を突き詰めちゃうか?
スタンス幅を狭くするとテークバックしずらいので自然とコンパクトなスイングになる。捻転だけはしっかりと。
目線でドライバーの方向性を調整。
ひょっとしてドライバーって目線だけで高低の打ち分けができる?
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) December 2, 2021
スーパー「置きに行く」ショットは低い目線だな。 pic.twitter.com/e83GRhbjAM
40ヤード先の「的」をドライバーで撃ち抜け。
短く持ってスタンス幅を狭くするとドライバーでもピンポイントで目標を狙える感覚が出てきて楽しい。40ヤード前方の高さ10メートルくらいのところに仮想の「的」があると想定して、それを撃ち抜くイメージで打ってみる。
目線の高さと方向で球筋を微調整するイメージを持つと結構いい感じ。
「目線」を照準器として使う感。
目線に体が自然と合わせてくれる。的の画像。目線だけでけっこう方向が変わるのね。ちょっとビックリ。「目線」使えるな。
でもこれ逆も気をつけないと。池を見ちゃうとボールが池に吸い込まれていってしまう現象も目線につられて体がそっちを向いてるのかも。もうラウンドで池は見ない。
朝イチのドライバーはなりふり構わず短く持て。
シャフトギリギリまでドライバーを短く持ってスタンス幅を極端に狭くして打つと。
- 弾道が低くなる。
- 左右のブレがかなり少なくなる。
- ピンポイントで狙いやすくなる。
また思いた。(今日はいろいろ思いつくな)「この打ち方って朝イチのティーショットで使えるんじゃないか」と。とにかく絶対置きに行きたい朝イチのドライバーショットで。
よし、もう次のラウンドでの朝イチショットはドライバーをギリギリまで短く持って打つぞ。あっ、左右のプレッシャーが強い狭いホールでも使えるかも。けっこう色んなシチュエーションで使えるかも。
みんなに 「うわっ、あんな短く持ってカッチョ悪い」って思われても構わない。なりふりなんか構ってられないのですよ(切実っ)
って言うかみんなあんまり人のショットは見てないですけどね。
それではまた次の夜に。