どうも。ドライバーの苦手意識がなくなってきつつあるバブゴルフです。「ドライバーこのままじゃいかん」と思い苦手克服に着手し始めて約2ヶ月。
ドラゴンプロ安楽さんや内藤雄士さんのYouTubeゴルフレッスンを見て自分なりに研究した結果、苦手意識はだいぶ減ってきました。
「股関節から、しっかり前傾」最近すこし疎かにしてたかもしれない。反省反省。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) December 4, 2021
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後は実際にラウンドで試すだけなんですけどね。まあ、そこは楽天GORAさん次第と言うことで。
「ドライバーこの2点だけ気をつけてれば何とかなる」的なことを復習の意味も込めて今日は書いてみます。とりあえず現時点でのボクに関してですけどね。それでは今日も行ってみよう。
ドライバーはボールを打ちに行かない。
ドライバーはゴルフボールを打ちに行くのではなくゴルフボールを通り越して、その先にあるデカイ球体を撃ち抜くイメージ。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) December 12, 2021
この考え方、ボクには刺さりました。 pic.twitter.com/I02hHFmGtU
ゴルフボールの先にある大きな球体を打ち抜く。
ドラコンプロ安楽さんのYouTubeレッスンで1番刺さったのがこれ。
- ゴルフボールの20センチくらい左側にバスケットボールがあると想像する
- ゴルフボールではなくバスケットボールを打つイメージで振り抜く
ボクの場合バスケットボールでもちょっと不安なので、もっと大きいバランスボールをイメージして打ってます。
ドライバーは当たるもの。
このイメージでドライバーを打つようになってから格段にインパクトが安定しました。
安楽さん曰く
- アイアンは当てるもの
- ドライバーは当たるもの
「ドライバーは当たるもの」を肝に命じて迷わず振るように心がけています。
ドライバーは常に体の正面。
「面」で打つ。 pic.twitter.com/gvGFsSQnFS
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) December 16, 2021
ドライバーが体の正面にあればなんとかなる。
安楽さんの教え「ドライバーは当てるものではなく、当たるもの」を信じて振るようになってから当たりはだいぶ良くなったんですが、左右の散らばりはまだまだけっこうある。「インパクトでフェース面が微妙に右や左を向いているな」と自己分析。
「何故スクエア当たらないのか?」といろいろ考えて到達したボクなりの考えは「クラブが体の正面にない」
「クラブが体の正面」と言えばボクの中ではこのドリル。ヒジの間にゴムボールをはさんで打つドリル。
このドリルをやってつかんだ感覚があります。
体全体を使って大きな「面」でインパクト。
どんな「面」かって説明は難しいんですけどね。ドライバーの小さなフェース面だけでなく、タタミ半分くらいのでっかいウチワみたいな「面」をインパクトゾーンで振るイメージ。そうするとスイング中、クラブが体の正面に自動で固定される感覚がボクは出てきます。
クラブが常に体の正面にあればテイクバックが多少おかしくても、ぶん回し過ぎてインパクト後にバランスを崩してもOBまではいかない感触。
そろそろ「ドライバーは苦手ではない」宣言する。はず・・・
まぁ練習場だけでの机上の空論って言っちゃえばそれまでなんですけど。ボクなりにはこの2点に注意するだけでかなりの手応え。
とりあえず「ドライバーどうやって振っていいのかわかんない」ってレベルは完全に抜け出しました。「今年中にドライバーの苦手を克服する」タイムリミットまであと10日。今年も押し迫ってまいりました。
練習場レベルで良いのなら「ドライバー苦手ではありません」宣言するんだけどね。まぁそれでは意味がないですし。実際のラウンドのティーグラウンドで打ててこそですし。
う〜ん今年中にラウンド1回できるかどうか微妙なライン。まぁそこはもう、ボクがあがいてもがない。神のみぞ知る的な部分が大きいので。
もし運良く今年中にもう1回ラウンドできたならば、きっとその日のこのブログのタイトルは「ドライバーの苦手を克服しましたっ」になっていることでしょう。
たぶん・・・おそらく・・・お願いっ(切実)
それではまた次の夜に。