目指せボギーオン率100パーセント。「90切りラウンド」はダボオン4回でした。

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【ボギーオン率 78パーセント】

しつこいですが「90切った」ネタでとうぶんは引っ張りますよ。嬉しすぎるから。とは言え浮かれてばかりはいられない。反省もせねばですね。今回の「90切りラウンド」ボギーオン率は78パーセント。目標は高くボギーオン率100パーセント。

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アプローチを頑張ればなんとかなるんじゃないかなと思ってますが。今回は反省としてボギーオンできなかったホールを振り返る。2番、4番、16番、17番の4ホールでボギーオンならず。

【ゴルフな挿絵 by AI】

2番ホールはリカバリーショットのミスがひびいてダボオン。

ドライバーを引っ掛けて左へ。ラッキーなキックに助けられてなんとかOBを逃れる。そのあとのリカバリーショットでのミスが痛かった。すぐ目の前のフェアウェイバンカーに入れちゃって。さいわいフェアウェイバンカーそんな苦手ではないのですが。でもやっぱ芝生とは微妙に感覚がちがう。グリーンに届かずでボギーオンならず。ダボオン2パットで「6」

【挿絵 by AI フック・ザ・スクリュードライバー

4番ホールはパー5での4打目が気持ちシャンクしてボギーオンならず。

グリーン横からの40ヤードのアプローチがシャンク気味に。60度ウェッジでグリーンセンター左を狙って打ったらグリーン右端のカラーまで。そこからを長い転がしアプローチと2パットでダボにおさめたのは評価します(自分で言うな)

【挿絵 by AI なぜスーツ?】

16番ホールはダボオンより3パットを反省。

5番アイアンで打ったパースリーの1打目がドスンと直接バンカーへ。1打でバンカーから出ましたがグリーンには乗り切らず。でもまあ難しいバンカーショットだったので出しただけで100点満点。

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と言うか、その後の3パットがいけないよね。でもピン位置が傾斜に切ってあってグリーンかなり難しかったからしょうがないよね。という言い訳。

【挿絵 by AI 】

17番ホールは打ってはいけないところへ打ってしまい激ムズなアプローチ。

パー5の第3打がグリーンの右へこぼれ。打っちゃいけなかったんだよねグリーンの右。「芝が薄い」ってわかってるのに。しかもおまけに左足下がりで。ウェッジで打ったら失敗する自信が100パーセントな状況でパター1択。パターでのアプローチけっこう使う方かと。いわゆる「テキサスウエッジ」ってやつ。

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ちょっと強すぎてグリーン反対側ののカラーまでゴロゴロゴロと転がってボギーオンならず。「ショートしても良いから、とりあえずグリーンにのせる」を最優先するべきでした。「できれば2パット圏内に寄せたい」っていう欲でパンチが入ってオーバー。

【テキサスウェッジ by AI】

「欲」がボギーオン100パーセントを邪魔してますね。

もっと無欲にならなければ、もっとクレバーに状況を判断せねば。でもまあ、こういう失敗の蓄積があってこそ今回の90切りが生まれたんですけどね。

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よしっ、もっと失敗するぞ(いやです…)

と言うか、こうしてふりかえってみると18ホールぜんぶ「ダボオン以下」でおさまってるんだよね。林の中で「えーっと今6打目だっけ?」とか言ってた5年前のボクよ。

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あきらめずに練習するんだ。上達してるぞっ。

それではまた次の夜に。

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