60度ウェッジのアプローチはフンワリ止まる。

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ドライバーを不安なく打てるようになったとか、5番アイアンが打てるようになったとか理由はいろいろあるんだけど。やっぱ、なんやかんやで90切れたのは60度ウェッジのおかげ。

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グリーンの近くまでいけば60度ウェッジでなんとかできるって心の中で保険があるからドライバーもアイアンも無理しなくなったしね。やっぱ寄せだよね(とか言ってみる)

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今のアプローチの形にたどりつくのに、たぶん3年以上かかった。心がけてるのはザックリしにくい構え方。アプローチもアドレスの形が大事と気付いた今日このごろ。

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【AIが描いた60度ウェッジ】

ボールに近づいて60度ウェッジのヒールを浮かせて構える。

【極端に言うと、こう】

ヒールを浮かせて構えるのが1番のキモっす。吊って構えるイメージ。点で地面に接する感じ。

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ヘッドが芝で滑るからダフっても刺さらない。というか最初からボール手前に落としてすべらせるくらいのイメージ。

【上の写真は遠い】

ヒジは脇腹にベッタリひっついてます。

ウェッジのフェースは少し開けばじゅうぶん。

【リーディングエッジ地面から浮かすの目的】

ウェッジの刃を浮かすために、ほんとに少しだけフェースを開く。時計の針で1時までもいかないくらい。ザックリ防止が目的なら少し開くだけで効果があるもんね。

【開いてバンスを召喚】

強めに開くとフンワリ感が増すのは良いんだけど右に出ちゃって方向設定が複雑になってメンドくさい。

短いアプローチではハンドファーストに構えない。

【ハンドレイトまではいかないけど】

普段のショット時はハンドファーストが強めなタイプ(自称)グリーンまわりのアプローチではハンドファーストはクラブが芝に刺さる原因のひとつでもある。左手とウェッジが1本の棒みたいに一直線になるイメージで構える。その1本の棒はフニッシュまでキープ。

60度ウェッジをパターのように振る。

下半身はほぼ固定してショルダーターンのみで左右対象に振って最下点でボールを拾うイメージ。振り方はほぼパターと一緒ですね。一時期は握り方もパターと同じにしてました。

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60度ウェッジの修行はまだまだ続く。

90切ったからと言って調子にはならないようにせねば。(もうすでに1回調子にのった涙)

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まだまだ練習して60度ウェッジをもっと得意にならなければ。今はまだ「ザックリしなくなった」って程度ですからね。とりあえずグリーンに乗せとくレベルの。もっと精度をあげて寄せワン量産を目指さねば。

【ゴルフの勉強をいつまでも】

正直言うと「60度ウェッジでフンワリとアプローチ」の出番がないのが理想のラウンドですけどね。でも、まあ60度ウェッジの練習は楽しいし。本日もひたすら60度ウェッジを練習してまいりました。

あっ、パターや7番アイアンでアプローチを打てる状況では迷わず、そっちで行くタイプっす。

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それではまた次の夜に。

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