ショートコースで56度ウェッジと真剣に向き合ってみた。

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どうもショートコース番長目指してるバブゴルフです。 

 ショートコースに行って芝生で56度ウェッジしつこく打ってきた。

結論:58度のウェッジが欲しくなってきた(涙)

 

ごめんよー56度ちゃん。

アプローチウェッジと被りまくり。

飛びすぎる。

今、僕が使ってるアプローチウェッジとほぼ同じ距離飛ぶ。

これは困る。

 

今、一番欲しいクラブは「アプローチウェッジより10ヤード飛ばないクラブ」なんだもん。

 

ボクのアプローチウェッジは47度なんだけど

56度ウェッジそれとおんなじくらい飛んじゃう。

 

たぶんシャフトの重さのせいだと思う。

アプローチウェッジのシャフトはカーボンで56度はスチール。

グリーン周りで使うには難しすぎる。

ボクのグリーン周りのメインは8番アイアンの転がしなんですが

最近はアプローチウェッジも結構使うようになってきてるんです。

 

「寄せ」の引出しを増やそうと思って。

10ヤード以内の距離でなるべく真上から落として止めたいシチュエーションですね。

バンカー越えとか。

 

今日何回かそのシチュエーションを56度で試してみたが難しいっす。

ロフト角があると上下のミスにはすんげーシビアになるっすよ。

 

綺麗に打てたら「ストトンッ」って感じで止まってくれますが

かーなりハイリスク・ハイリターン。

 

アプローチウェッジを使うのが今のボクには最適かと。

もし58度のウェッジを手に入れたとしても、多分アプローチウェッジを選択するな。

 

8番アイアンのコロコロには敵わない。

絶対ロフトたったクラブで転がしたほうが楽っす。

グリーン周りで最近アプローチウェッジを使う場面が増えてきました。

でも転がせるなら8番アイアンの転がし一択ですね。

 

どんな状況でもグリーン周りで8番アイアン選択したら「入れる」くらいの気合で打っております。

 

でも今日は56度ウェッジと向き合う日だったので色々と試してみたっすよ。

難しいっすよウェッジはやっぱ。

 

5ヤードくらいキャリーさせたいと思って打ったら力むし

1ヤードくらいキャリーさせたいと思って打ったら緩むし。

 

絶対ロフトたったクラブで転がしたほうが楽っす。

ロフトが寝てるクラブで打った方が楽なシチュエーション確かにある。

「ピンがすぐそこにあるのにしっかり振らないといけない」シチュエーションっすね。

 

でもボクの場合たぶん56度ウェッジではなかった。

ごめんよ56度。

 

56度だと緩んじゃうんだよ。

 

「力む」ってゴルファーの天敵ですけど。

ボク「緩む」のメッチャ嫌なんですよ。

 

でもねー。

 

58度だと緩まないのか?

60度がボクに打てるのか?

新しい課題っすね。

 

バンカーショットは良かったのだけれど。

56度ウェッジで2回ほどバンカーから打ってみました。

つーかバンカー入れるなよってね。

 

良かった。

「閉じても良し開いても良し」的な。

 

ふと思う。

「ひょっとして、そーゆー設計のウェッジ?」

 

アイアンセットと顔が違っても気にならなかったのは収穫。

今まで56度ウェッジをバッグから抜いてた最大の理由は

「アイアンセットと顔が違い過ぎる」だったんすよ。

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9番アイアンと56度。



 左がアイアンセットの中で使用頻度が急上昇中の9番。

右が56度ウェッジ。どっちもナイキっす。

 

今までは結構うだうだ考えてしまって。

「顔が違うと構えた瞬間に違和感があって」とか

「繋がりが―」とか。

 

大丈夫でした。

ボクそこまで繊細じゃなかった。

全く気にならんかった。

 

この点は今からのウェッジ探しの指針になります。

「ボクは無神経なのでクラブの顔はそこまで神経質にならないでOK」

少し悲しいのはなぜ?

 

少しバンスにこだわりたいお年頃です。

念のため言っておきますがボク、オッサンですよ。

 

ごめんバッグから外すよ56度ウェッジ。

ありがとう56度ウェッジ。

色々と勉強になった。感謝っす。

 

でもバッグから外します。

迷いが生じるの嫌なんです。

選択肢は少ない方が好きっす。

 

今日56度ウェッジ.と向き合って思った事。

「今、現在ボクの使ってるクラブで全て対応できる」

 

ありがとう56度。

 

58度探します。

 

それではまた次の夜に。