どうも。
スライサーだけど最近たまに出る引っ掛けに悩まされているバブゴルフです。
色々と対策は練ってるんです。
アドレスでハンドダウンになり過ぎないよう意識してみたら、けっこう効果がありました。
その甲斐あってか前回のラウンドでは引っ掛けOBはなし。
少し進歩。
でもまだまだ時々左に打ちすぎて冷やっとする場面があります。
先日ある練習をしてたら「あれっ?これって引っ掛けの原因じゃない?」って思い当たるフシがあり。
どうやらボクはトップでシャフトが立つとボールが左に行く。
先日ドライバーで短い距離を打つ練習をしていたのです。
手応えあり。 https://t.co/22ZsDgEzxF
— バブゴルフ@前へ (@babzbabz71) August 8, 2019
「日本の夏」とか言っちゃってますが。
今年の夏は引っ掛けに悩む夏だな。
たしか去年はシャンクに悩んだ夏。
そー言えばシャンクいつの間にかしなくなったな。
まーそれは置いといて。
この日はドライバーを軽ーく打つ練習をしてました。
ポーンって打って70〜100ヤードくらい飛ばすイメージで。
目的は「当て勘」を良くする。
「どんな感じて振ったらパチーンってインパクトしてくれるかな?」と試行錯誤。
それとハーフスイングで球を真っ直ぐに出す練習。
ハーフスイングで球が真っ直ぐ出ないのにフルスイングで真っ直ぐ飛ぶわけないですもんね。
ハーフスイングでパチーンパチーンって何球か打ったあとスリークォーターで100ヤード飛ばすつもりで軽く打つ。
力んでないから、けっこう良い感じて飛んでくれる。
「やっぱ力みはゴルフの大敵だねー」とか思いつつ調子良く打ってると。
やっぱ出るんですよね左に飛ぶ球が。
引っ掛けって程ではないんですが。
「よっしゃ、こうなったら徹底的に原因究明」と思い試行錯誤開始。
どんな動きをした時に左に飛ぶのか?
フォローの出し方とか形とか。
インパクトの意識とか。
テークバックとか。
あくまでスイングはゆっくり小さく。
フルスイングすると自分がどう動いたか分かりにくくなっちゃいますからね。
ゆっくり小さく振って色々試す。
色々ためしてるうちに気付く。
「トップのシャフトの角度か?」
この日はヒントを掴んだ所で帰路に着く。
再び練習場で確認。やっぱりシャフトが立つと左に行く。
やっちゃいけない動き発見!
— バブゴルフ@前へ (@babzbabz71) August 10, 2019
ボクの場合トップで脇が開いてシャフトが立ちすぎるとボールが左に行ったままフェード(スライスだけど)して帰って来ない。
左腕と肩のラインが揃わないとダメかなと。
あと15度くらい寝かせないと。
しかし自分のスイング動画を観るのは辛いですね。#引っ掛け撲滅作戦 pic.twitter.com/eZnPN9ULdf
ボクの場合トップで脇が開いてシャフトが立ちすぎるとボールが左に行ったままフェード(スライスだけど)して帰って来ない。
左腕と肩のラインが揃わないとダメかなと。
あと15度くらい寝かせないと。
先日の練習が終わった時点である程度答えは出ていました。
それを確信に変えるため後日ふたたび練習場へ。
ウェッジでウォーミングアップしたあとドライバーを握る。
あえてシャフトを思いっきり立てて振ってみる。
- 左に曲がったねー。
- 見事に巻いたねー。
- 本番だったら確実OBだねー。
確信に変わりました。
ボクは引っ掛けた時はテークバックでシャフトが立ってる。
上のツイートの写真が敢えてシャフトを立てて打った時のトップです。
シャフトと言うか左腕ごと15度くらい立ちすぎてる。
両肩を結んだ線が左腕で隠れるのが理想のトップです。
それと脇が開いてますねー。
脇は意識してなかったんで動画で確認して良かった。
僕「しかし自分のスイングを動画で改めて見るのって辛いね」
カラス「しょうがないさ。そこは修行だよ」
僕「はい(涙)」
脇が甘いね。
脇を締めないと。
脇が甘いってのはゴルフに限らず良くないですもんね。
理想のトップ1年前は出来てたじゃないかと思い出し。
この写真は約1年前のボク。
ほぼ出来てるじゃん理想のトップ(涙)
両肩を結んだ線が綺麗に左腕で隠れてる。
なんで出来なくなってきてるかなー?
欲かなー?
慢心だな。
慢心してるな俺。
基本に帰らなければと決意。
ドライバーで短い距離を打つ練習を当分続けよう。
この形を体に叩き込もう。
早くドライバーの引っ掛けをとサヨナラしたいと思った夏。
それではまた次の夜に。