どうも。
思いついたら止まらないタイプ、バブゴルフです。
今回もまた思いついちゃいました。
「60度ウェッジを使いたいっ」
過去にも何回か
「60度ウェッジ使ってみよう」
「やっぱ60度ウェッジは無理だった」
を繰り返してますが。
今回はなんかいけそうな気がする。
懲りないタイプでもあります。
ドライバーの「飛ばす」と並行してウェッジの「飛ばさない」も悩み中。
ドライバーとかの「飛ばす」と並行してウェッジの「飛ばさない」も悩み中。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) November 19, 2021
60度を復活させようかな〜。 pic.twitter.com/m23a1WYlQD
52度ウェッジの「飛びすぎる」問題。
前回のラウンド、いろいろ手ごたえがあり楽しかったんですが、当然反省点も多々あり。
1番の反省点は「微妙な距離のショット」
40ヤードとか50ヤードとか。
ぜんぶ52度ウェッジで打ちました。
ことごとくオーバー。
もしくはそれを嫌ってショート。
ちなみにピッチ&ランの「寄せ」は52度ウェッジでばっちりでした。
微妙な距離のショットで5打くらいは損してるかも。
もったいない。
52度ウェッジの振り幅を「意識」で制御して飛ばないショットを打つの、50ヤード以下は無理かなと思いはじめてまして。
そこで思っちゃったわけです。
「60度ウェッジ再投入してみたいっ」
懲りないタイプです。
60度のロフトで物理的に飛ばさない作戦。
60度再投入しまっす。あっ、ショット限定です。「寄せ」では使いませんよ、こんな難しいロフト。 pic.twitter.com/SQA7UqXOtj
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) November 20, 2021
「52度ウェッジで50ヤード」のスイングを基準にして。
60度ウェッジ練習場で試した限りでは良い感じ。
52度ウェッジをギリギリまで短く持ってスタンス幅も極端に狭くして打った場合の今のボクの飛距離が50ヤードと発見。
まったく同じ構えで60度ウェッジを打ってみる。
「おおっ、ちょうど10ヤード飛距離が落ちるっ」
「60度ウェッジで40ヤード」のスイングを発見した。
振り幅とかの「意識」で飛距離を制御するのではなくて
- クラブの長さ(ギリギリまで短く)
- スタンス幅(こぶし1ケ分)
- ロフト角(60度)
物理的要因で飛距離を抑える作戦。
スタンス幅をせばめると振り幅は意識しなくても小さくなりますからね。
「ダルマ落とし」が恐いけど。
人工芝では、ほぼミスなく打てました。
10球中8球は40ヤード看板のワンピン圏内に集まるくらいの精度。
問題はこの精度で天然芝からでも打てるかどうか。
一番怖いのはやっぱりラフからのダルマ落とし。
ラフの長さがどれぐらいまでならトンネルせずに打てるのか検証が必要だな。
よし明日はアプローチ練習場に直行だ。
どんなロフト、ライでもダウンブローで綺麗にコンタクトできれる技量があれば問題はないんですけどね。
まぁそのレベルに到達するには、あと50年はかかる。
あきらめませんけどね。
がんばります。
それではまた次の夜に。