どうも。今年の目標の1つに「ドライバー得意になる」を掲げているバブゴルフです。
その目標達成の大きな手助けをしてくれそうなのがユピテル。そうなんですユピテル買ったんです。
先日もユピテルで計測しながらドライバーを試行錯誤。やっぱり「こうやった結果はこう」って数値でバッチリ確認できるのは良い。
トライ&エラーの遠回り感が削減される感触。やっぱり文明の利器って正義。
遠くへテークバックしたらユピテルの数値が上がった。
「遠くにテークバック」を意識すると良いみたい。レンジボール、飛距離係数なしのデフォルト設定で初の210ヤード越え。飛距離係数で盛って気持ち良く振った方が力まなくて良いかもと思い始めています。ユピテル楽しい。#ユピテル pic.twitter.com/WDoFZTG5bk
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) January 12, 2022
ドライバーの目標は「平均」が200ヤード超え。
「ドライバー得意になる」って言ったって「ズキューンと300ヤード飛んでフェアウェイど真ん中にドスン」とか贅沢言ってるわけでは無いんですよ。「平均」が200ヤード以上飛んで、とりあえず第2打を打てるところに飛べば文句は言いません。
最近「大きなスイングアーク」って単語をよく耳にする。YouTubeとか見てるとプロゴルファーの方々が
- スイングの円弧が小さい
- もっとスイングアークを大きく
ってよく言ってるんですよね。
バックスイングを体から離すイメージ。
UUUM GOLF-ウームゴルフ-で笹生優花ちゃんが「もっとバックスイングを体から離すイメージ」って言ってました。
意識して振ってみる。
「どう引く?」とか「トップの形は?」とか細かいことは考えず「とにかく遠くへテークバック」この1点だけに集中して振ってみる。
初めてユピテルの計測で210ヤード超えたかも。
コースボールならもうちょっと飛んでる。これ毎回打てれば「平均」200ヤードいきそう。ユピテルのデフォルトの設定はちょっと厳しめのイメージです。
まぁレンジボールのタイプにもよるんだろうけど。
フォローを大きくしたらユピテルの数値が上がった。
やはり「インパクトの後にブンッ」が正解か?ひょっとして遠くにテークバックしてインパクトの後にブンって感じて振ると「大きなスイングアーク」ってやつか? pic.twitter.com/D11gJFugvy
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) January 12, 2022
後ろを大きくしたんだったら前も大きくしないとね。
ってなんかすごい頭の悪いこと言ってるような気もしますが、ちっちゃい事は気にすんな。「フォロー側のスイングアークを大きくするにはどうしたら良いか?」って考えたときに、真っ先に思いついたのが「インパクトの後でブンッ」
このインパクトを通り越してからの「ブンッ」はアイアンやユーティリティではかなり手応えを感じている感覚。
インパクトのあとにドライバーを「ブンッ」
その手応えを、まんまドライバーに移植する作戦で振ってみる。これもハマった。ユピテルの数値が上がった。好感触。
あとこの「インパクト後のブンッ」は飛距離が上がるだけではなく方向性の安定に関してもかなり効果のあることが最近の研究でわかってきた。言っときますが個人的な研究ね・・・
とうぶんユピテルと二人三脚で。
とまぁ、あーだこうだ言ってきましたが、今日書いたことが正解なのか勘違いなのかはゴルフの女神様が知るのみ。日は良くても別の日には全くうまく機能しない考えってゴルフでは多々ありますもんね。
確実に1つ言えるのは、ユピテル買ってからドライバーに限らず、練習に対するモチベーションが爆上がり。その1点だけでもユピテル買ってよかったと思っております。
ユピテルと二人三脚で大きなスイングアークのドライバーショットを目指すぞ。
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それではまた次の夜に。