どうも。
ちょっと苦手だった「ウェッジを開いて打つ」を克服しつつあるバブゴルフです。
開き方とかのコツを1回つかんでしまえば「打つだけ」だったら意外と簡単でした。
参考になったのは倉本昌弘さんのYouTube。
あとは距離感。
動画の中で「距離感を合わせるには相当な練習量が必要です」と。
頑張ります。
人工芝では、けっこう練習しました。
「飛距離こんな感じかなか?」ってイメージは出来てきた。
練習で最近ウェッジ以外は、ほとんど打ってませんでしたね。
いよいよ天然芝で試すフェーズ。
ラウンドでウェッジ開いて打ってきました。
失敗もしたけど、それもまた良し。
生きたデータが取れました。
40ヤードは小さく構える事に集中。
本日のラウンドで「開いて打つ」の天然芝での実測飛距離データ取れました。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) January 12, 2021
フェース開いて。
(時計の針で1時)
52度ウェッジを指3本分くらい短く持って。
小さく構えて気持ちよく振ったら40ヤード。
50ヤード飛ぶつもりで打ったんで見事バンカーに落ちましたけど・・・
貴重なデータです(涙) pic.twitter.com/kzLuvlWAp9
パー5のサードショットでした。
ドライバーもフェアウェイウッドも、けっこう上手く打ててグリーン近い。
エッジまで45ヤード、ピンまで60ヤード弱。
50ヤード打ちたい場面。
- 52度ウェッジを指3本分くらいグリップを余らせて握って
- スタンスは肩幅より小さく
- フェースの開き具合は、ほんの少し
- そして「飛ばない」と信じて振り切るっ!
そしたら・・・
ほんと飛ばなかった・・・
40ヤードで見事にバンカーへ。
ほんの少し開くだけで、けっこう飛ばなくなるんだな。#52度 pic.twitter.com/N6Bpn0G7lo
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) January 16, 2021
真上にポーンって飛んで、弾道的には良かったんだけど。
でもデータがとれたのでバンカーインでも良しっ!
その後、砂イチでパー取れたし。
ボクの場合、天然芝でウェッジを開いて打つと人工芝より飛ばないみたい。
これも良い教訓、良いデータとなりました。
あっ、それと「開いて打つ」練習を始めてから、バンカーショット明らかに上手くなってきてます。
マジで。
目指せ砂番長。
30ヤードは緩まないことに集中。
課題だった30ヤード。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) January 12, 2021
「フンワリ」
「ポトリ」
「キャリーなし」
で打てたのは大収穫。
しかも高麗で。
ライが良かったってのもあるけど。
この感覚を身体に叩き込まなければ。#開いて打つ pic.twitter.com/VET2I1DJSi
30ヤードのデータが取れた場面もバンカー超え。
まあ、そのための「開いて打つ」な訳だしボクの場合。
バンカー越えはボクの宿命なのです。
ピンはけっこう手前。
ボールからのピンまで、ほぼ30ヤード。
バンカーのエッジからピンまでは7ヤードくらい。
適度なプレッシャー。
- グリップは気持ち短く
- 開き具合は1時弱
- 気持ち強めのハーフスイング
そして緩まない事だけに集中して振り抜く!
打った瞬間「行ったっ!」って思いました。
美しくフンワリ飛んでピン側1メートルにポトリ。
超気持ち良かった。
これ毎回打てれば凄い戦力になるっ!
(毎回打てればね・・・)
ちなみにこの時、1メートルのパットは外してボギー(涙)
練習しなきゃなパッティング・・・
あとは距離感を積み重ねていくのみ。
さっきも書いたけど天然芝で「開いて打つ」とボクの場合は人工芝の時より飛ばないみたい。
普通のショットは人工芝より天然芝の方が飛ぶんだけどねボク。
まあ、色々と要因はあるんでしょうけど。
今回ラウンドでいろいろ試して肌感覚としてはデータが取れた。
打ち込んで精度を上げるぞ。
今日の練習も、ひたすらウェッジ。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) January 15, 2021
60ヤード以内の距離感を掴みたい。
時々フェアウェイウッドのハイティー打ちドリル。 pic.twitter.com/CsqLMicxSC
そしてもっとラウンドで試して距離感を積み上げる。
精進あるのみ。
がんばりまっす。
それではまた次の夜に。