どうも。
52度ウェッジ大好きバブゴルフです。
先日も52度ウェッジ1本だけ持ってアプローチ練習場に3時間ほどこ籠ってまいりました。
1時間300円のアプローチ練習場。
半日練習して(遊んで)も900円。
ありがたいことです。
いま現在ボクのアプローチの基準は歩測15歩。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) September 15, 2021
「アプローチがボクのゴルフの生命線ですから」
とか、いつか言ってみたい・・
それには練習あるのみっ。
頑張ります。#52度ウェッジ pic.twitter.com/5EdIEslbUq
基本的にはボクの中で基準となる15歩約12ヤードを重点的に練習しつつ。
「う~んココの引き出しが弱いな」とラウンド中に感じた点を練習にフィードバック。
「できること」を増やす。
そして「できることだけ」で勝負。
がんばれ52度ウェッジ。
(お前が、がんばれ・・・)
- グリーンエッジまで数ヤードのパターンを練習。
- ベアグラウンドもいちおう練習しとく。
- とにかくバンカーを越えさえすれば良い状況を練習。
- 上げないといけないアプローチを練習。
- 52度ウェッジ1本にしぼる。
グリーンエッジまで数ヤードのパターンを練習。
パターかウェッジが迷う微妙なシチュエーション。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) September 13, 2021
自信を持ってウェッジを選択出来るよう特訓。#52度ウェッジ pic.twitter.com/onB6dZzlgR
パターかウェッジかで迷う微妙なシチュエーション。
カラーだったら迷わずパターなんですけどね。
パターだとラフでボールの勢いがどれだけ食われるかの判断がむずかしい。
キャリーでラフを越えたいので52度ウェッジでピッチ&ラン。
さいわいなことに特訓の甲斐あってかザックリは、ほぼなくなってきた。
ウェッジの方が距離感が合うようになってきた。
距離感も「パターよりウェッジの方が合うかな」と思える(勘違いできる)くらいにはピッチ&ランの精度はあがってきてる。
練習場の重めのグリーンの場合ですけど20球打ってザックリは1回もナシで、このくらい↓の距離には寄せられるようにはなってきている。
確実に2パット圏内。
寄せワンレベルが7~8球。
チップインレベルが2球ほど。
いい感じ。
ピンまで5ヤードくらいのアプローチ練習が、いま1番楽しいかも。
ベアグラウンドもいちおう練習しとく。
あえてのアプローチ練習、土の上から。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) September 13, 2021
心が折れない程度には打てるようになってきた。#52度ウェッジ pic.twitter.com/KoTQk3ZlX4
恐怖のベアグラウンド。
正直こーゆー所には打ち込まないのが1番ですけどね。
練習しといて損は無い。
数ヶ月前に「これはグリーン周りだいぶ頑張らないとダメだな」ってグリーンまわりの特訓始めた頃は、こんな所からはとてもじゃないけど打てませんでしたけどね。
今はそこまで恐怖を感じなくなってきている。
ベアグラウンドはとにかくクリーンヒット。
- とにかく手を使わない
- とにかく足で狙って足で打つ
まぁ、これってベアグラウンドに限らずアプローチの基本ですけど。
つーか基本が詰まってる感があるというかベアグラウンド。
「アプローチの練習は土の上でしないと上手くならない」って話を聞いたことがありますが。
なんとなくその意味がわかってきた。
一度みっちり半日くらい土の上でアプローチ練習してみるのもアリかもです。
まぁそれは後日ということで。
この日は貴重な芝の上で練習できる日でしたので。
この日いちばんの課題はバンカー越えでしたので。
とにかくバンカーを越えさえすれば良い状況を練習。
グリーンをバンカーに見立ててバンカー越えの練習。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) September 13, 2021
向こうのエッジの3ヤード先くらいを狙って。#52度ウェッジ pic.twitter.com/3Cd1WqJ7Xn
ある程度ランがあっても可なバンカー越え。
- バンカーを越えるのに必要な距離は15ヤードほど
- ピンまでは10ヤード以上
なシチュエーションを想定して練習。
無理して止まる球を打つ必要はないんだけど、ノーマルなピッチ&ランよりはランを少なくしたい状況を想定。
ノーマルのアプローチの時ボクはフェースはスクエア。
こういう状況では気持ちフェースを開く。
ほんとにちょっとだけ開く。
キャリーとランは2対1。
フェースの開き具合やスタンスのオープン具合をいろいろ試行錯誤。
振り幅は腰から腰よりも気持ち大きく。
18ヤードくらい飛んで7~8ヤードのランで止まってくれれば成功みたいな感じで。
「ピンに真上からドスン」が打てたら、かっこいいんだろうけど。
それには相当な練習量が必要ってことが最近わかってきた。
真上からドスンは長期的な課題と言うことにして。
まずはちょっとだけランを減らす打ち方の修得を優先。
できることから、できることから。
上げないといけないアプローチを練習。
上げないといけない 40ヤード弱を想定して中井学流かんたんロブショットを練習中。#52度ウェッジ pic.twitter.com/lY13GIk13L
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) September 13, 2021
転がせない状況での35〜50ヤード。
いわゆる「微妙な距離」ってやつ。
これがそうとう難しいのはラウンドで何回も体験。
一時期集中して練習してたんで大怪我するほどの誤差はなくなってきてるんですけどね。
前回のラウンドでもピンまで40ヤードちょっとを上から狙ったけど全然飛ばず誤差10ヤード以上でグリーンにギリギリかじりつけただけ。
バンカーに落とす事は、ほぼなくなってきたんで練習の成果は出てるんだろうけど。
もうちょっと精度を上げたい。
中井学流ロブショット。
30ヤード40ヤード50ヤードって打ちわけるんじゃなくて、とにかく何度打っても40ヤード(誤差± 5ヤード可)ってショットを習得したい。
YouTubeでヒントになりそうな動画を発見。
中井学さんの簡単アプローチ。
- 構えたあとにグリップを内側にねじって(結果フェースが開く)
- ボール位置はほぼ真ん中
- インパクトの瞬間ヘッドがクラブを追い越す
ってイメージかな。
難易度の低いロブショットって感じでしょうか。
なみきちゃんも打ててました。
つーか成功してぴょんぴょん跳ねて喜んでる、なみきちゃんメッチャかわいい。
よしっ、オッサンもこのショット成功させてぴょんぴょん跳ねて喜ぶぞ。
(オッサンは跳ねるな・・・)
52度ウェッジ1本にしぼる。
実りの多い1日となりました。
くりかえすが半日ゴルフの練習して(遊んで) 900円は非常にありがたい。
次の休みも今のところラウンドの予定を入れ込めてないので、また52度ウェッジ1本だけを持ってアプローチ練習場にこもろう。
まだ完全に決心したわけでは無いんですがアプローチは52度ウェッジ1本に絞ろうかと考えています。
もともと52度が1番好きってのもあるけどこの記事の影響もあって↓。
「いや、やっぱ60度も使う」って多分そのうち言い出すでしょうけどね。
とりあえず当分は52度ウェッジだけでいく。
ごめんよ56度ウェッジ。
100切りに貢献してくれたのに。
ごめんよ60度ウェッジ。
つかいこなせてあげられなくて。
それではまた次の夜に。