どうも。
バンカー道場へ行ってきたバブゴルフです。
60度ウェッジを握りしめ。
砂で試したい事がある。 pic.twitter.com/P44U2B8hYT
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) November 11, 2020
「バンカー道場」って言っても別に道場主がいるわけではなく、普通のバンカー練習場なんですけど。
1年ぶりくらいに行きました。
いや、普通って言ったらチョット語弊があるかな。
素晴らしいバンカー練習場です。
ボクが体験したことのあるバンカー練習場の中では(コースのバンカー練習場含め)ピカイチ。
砂の感じとか色々と、ラウンドで遭遇するバンカーに最も近い。
練習場とかショートコースのバンカーって、だいたい「カチカチバンカー」ですもんね。
このバンカー道場はちゃんとフワフワな砂。
カチカチバンカーも練習にはなりますけどね。
まあ、そこは今回おいといて・・・
よっしゃ篭るぞ。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) November 12, 2020
バンカーショットの研究開始。
52度と60度。
あっ56度忘れた・・#バンカー道場 pic.twitter.com/AmKzZXpuoV
バンカーショットを特訓。
56度忘れちゃったけどね。
でも、まあ結論としては52度と60度ウェッジで良かったかなと。
たくさんクラブあっても迷うだけだしね。
って感じに落ち着きつつある。
それでは今日もいってみよー。
- 「バンカーショットはとにかく1回で出す」は幸いクリアできてる状態です。
- アゴが低いバンカーはむしろ得意。
- バンカーショットもスクエアで打ってます。
- 砂を取る量で飛距離の調整か?
- 最近はウェッジとフェアウェイウッドだけ持って練習へ行く日々。
「バンカーショットはとにかく1回で出す」は幸いクリアできてる状態です。
幸いな事にバンカーショットそれほど苦手ではない(出すだけだったら)
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) November 12, 2020
前回も前々回のラウンドも3回ほど入れたが、ぜんぶ1発で出せた。
(だから入れるなってね・・)
バリエーションを少し増やしたい。
(だから入れるなよ・・)#バンカー道場 pic.twitter.com/n9jeL2My0k
幸いな事にバンカーショットは苦手ではないです。
「出すだけだったら」ですけどね。
いや、まあほんと1発で出せれば100点満点と思って打っております。
ここ最近、毎ラウンド平均3回ほどはバンカーに入れてますが(だからバンカーに入れるなよ・・・涙)
1回で出せなかった記憶はナシ。
スクエアに構えてフェースは開かず打っております。
心がけてるのは、ただ1点のみ。
バンカーショットは振り切る。
とにかく、あーだこーだ考えずに「振り切る」ことだけ考えています。
アゴが低いバンカーはむしろ得意。
ボールを上げずに飛ばさない我孫子流バンカーショット(のつもり)は得意。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) November 12, 2020
問題はアゴが高くて近いピン。
「寄せたい」とか贅沢は言いません。
せめて2パット圏内に止まってくんないかな〜。#バンカー道場 pic.twitter.com/KB3f7GhVQS
今回ボクがバンカー道場へ籠った最大の理由は
「バンカーショットの引き出しを1つだけ増やしたい」
ボクがいま打てるバンカーショットは
- とにかく1回で出すバンカーショット
- 球は上がらないけど止まってくれるバンカーショット
2種類のみ。
「とにかく1回で出すバンカーショット」はオーバー覚悟で打ってます。
細かい飛距離調整は無理。
ボクの技術では無理。
ホームラン覚悟で打ってます。
ここ最近は、なんとかホームランはナシ。
とにかく1打でバンカーから脱出できれば良いのです。
「球は上がらないけど止まってくれるバンカーショット」は我孫子流。
これチョット得意です。
大袈裟なくらい外に上げてカットに振って当てたら止める。
腰の高さくらいに球が上がって7~8ヤード以内で止まってくれる感じです。
アゴが低いバンカーでは重宝します。
今ボクが直面してるバンカーショット的な課題は
「アゴが高くてピンが近いバンカー」
「とにかく1回で出せれば良い」と気持ちを割り切れれば良いのだけれど。
ゴルファーの業として、そうもいかず。
- ある程度高さも出せて
- なおかつ飛距離も抑えたい
と言う二律背反的なショットを習得したいのであります。
って言ってもベタピンとか贅沢は言わない。
2パット圏内に止まってくれれば良いのです。
ピンから10ヤード以内、いやせめて20ヤード以内・・・
バンカーショットもスクエアで打ってます。
ボクの場合、ボールにはあまり意識を向けずに「この形で砂を取る」ってイメージした方が良いみたい。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) November 12, 2020
取る砂の量で飛距離調節か?#バンカー道場 pic.twitter.com/qWPJbJSdKZ
この日バンカーショット練習場で色々と試したんです。
- フェースを思いっきり開いたり
- オープンで構えたり
とか色々。
でも結局「スクエアスタンスでフェースもスクエア」に落ち着く。
とりあえず今のボクのスイング傾向ではスクエアが正解なのかなと。
とんぼちゃんみたいに自由自在にフェースの開閉を操れるとカッチョ良いけどねー。
ボクには無理っス。
14巻まで読了。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) November 12, 2020
とんぼちゃん初公式戦。
「九州女子選手権」編。
痺れましたっ。
良いねー良いねー。#オーイとんぼ pic.twitter.com/xYjeFeRpDs
この日の結論。
スイングの事はあーだこーだ考えずに「砂を取ることに集中する」
砂を取る量で飛距離の調整か?
「とにかく1回で出すバンカーショット」は52度ウェッジでボールの周りの砂を取る。
たしか成田美寿々プロ曰くだったんだけど「1万円札の大きさで砂を取る」ってお話が好きですボク。
この位の大きさ?
いま修得を目指しているバンカーショットは
- ある程度高さも出せて
- なおかつ飛距離も抑えたい
この日の特訓で手応えがあったのが60度ウェッジで多めに砂を取るショット。
52度ウェッジで1万円札大の砂を取るときより、気持ち大きめに。
60度ウェッジで1万1千円札くらいの大きさで砂を取る。
(そんなお札ないけどね・・1割増しってイメージです)
おおっ、けっこう良い感じで飛ばないっ。
これが本番でもできればっ!
ってそんな甘くはないのは重々承知。
最近はウェッジとフェアウェイウッドだけ持って練習へ行く日々。
バンカー練習場に篭ったあとにフェアウェイウッド打ったらメッチャ気持ちよく振れました。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) November 12, 2020
バンカー練習って、ひょっとしてスイングを整える効果があるのか?
体幹?
要研究。
バンカーショットの練習をもっとしなければと感じました。#バンカー道場 pic.twitter.com/JhPeZWgsZW
バンカー練習場に1時間くらい籠った後にレンジに戻ってフェアウェイウッドを打ったらメッチャ好感触。
なんで?
要研究。
バンカーショットは無意識に体幹つかうからスイングが整えられたのかな?とか思っております。
要研究。
この日は
- バンカー練習場で打って
- レンジでフェアウェイウッドを打って
- バンカー練習場に籠って
- レンジでウェッジを打って
って感じのサイクルで練習を回しました。
アイアンとウェッジ中心だった練習が、最近はフェアウェイウッドとウェッジがメインになってきました。
なかなか「90の壁」を超えられなくてですね。
このままではイカンと。
色々思うところあっての本日のバンカー特訓だったわけです。
試行錯誤な日々。
僕「試行錯誤頑張るっ!」
カラス「沼とも言う・・・」
泥沼さえも楽しい。
ゴルフって素晴らしい。
それではまた次の夜に。