どうも。
ショートコース番長目指してるバブゴルフです。
ショートコース普段は久富先生の教えを守ってボギーオンペースで回ってるんですが
今回パーオン狙いで回ってみた。
結論 ボギーオンペースで回ったほうが絶対スコアが良い(涙)
久富先生すいませんでした。
月いちゴルファーが、1年でシングルを目指す方法 (中経の文庫) [ 久富章嗣 ]
色々反省してみます。
それでは今日もいってみよー。
なぜパーオン狙いで回ってみたか。
一言で言うと「コンフォートゾーンから出てみたかった」っす。
ボギーオン狙いだと最近ある程度できるようになってきて。
少し危機感を持ちまして。
このままだと小粒にまとまっちゃうんじゃないかとの危機感を持ちまして。
んで思いついたのが全てのシチュエーションでハードルを上げてしまおうと。
第一打のショット、アプローチ、パット等すべての状況で今までやってた事よりワンランク上の難易度でチャレンジしてみようと思ってしまったわけですよ。
パーオン狙うとついてくるリスク~ガードバンカー~
この写真の状況はショートコースでの第一打。
ピンまで100ヤード強って感じです。
芝はまあまあ良い感じ。きもーち、つま先下がり。
グリーンの左右と奥にバンカー。
今日、回り放題で回って3回このホールをパーオン狙ってみた。
ちなみに8番アイアンのコントロールショット。
2回は乗った。1回はバンカー。
パーオンした2回はパーとボギー。
バンカーに入れた1回がバンカーショットを超クリーンヒットしてホームラン。
奥のバンカーへ。
次のバンカーショットはなんとか上手く打てたが結局パー3のホールを7打。
グリーンに届くショットってのは結局、ガードバンカーまで届いちゃうショットってことなんだよね。
パーオン狙うと、もれなく付いてくるリスクですね。
パーオン狙うとついてくるリスク~クリーク~
今通ってるショートコースの最終ホール(9番ホール)が
「クリーク越え」なんですよ。そして奥はバンカー。
パーオン狙うならアイアンで120ヤードを真上からドスンしか選択肢がないわけで。
そして今ボクが一番打ってて楽しいのがアイアンで120ヤード.です。
楽しいから打てる訳ではないのがゴルフのキビシーところ。
グリーンの少し手前にあるクリーク(小川)
幅2メートルくらいしかないんですけどね。
狙いすましたようにボクのボールちゃんたちは、その狭い2メートル目指しますよね。
グリーンに届くショットってのは結局、ハザードまで届いちゃうショットってことなんだよね。
普段ボギーオンペースでこのホール回るときはアプローチウェッジ2回(50ヤード+50ヤード)で2オン目論みます。
50ヤード前後のピッチショットのハードル上げてみて反省。
我ながら上手くなってきてるんですよね。褒めてあげたい。
でも飛びすぎる事が多い。
使ってるウェッジは 47度を1本。
うーん、もう1本欲しい。
振り切って60度、、、
現在56度ウェッジに落ち着いております。
つーか56度ウェッジ楽しすぎるんですけど今。
グリーン周りからの転がしハードル上げてみて反省。
ここはもうハードルあげて反省とかではなく。
ガッチガッチにハードル上げていきます。
このシチュエーションで使うクラブは一択「8番アイアンちゃん」
グリーン周りからの8番アイアンの転がしは全部入れるつもりで打ちます。
ボクの生命線と再認識。全部は入んないですけどさすがに。
この距離でも入るの10回に1回くらいですけど。
入れるつもりで打った方が寄る。
ちなみにピンまで50ヤードくらい残ってても転がせるなら
8番アイアンの転がして打ってまして。
今までは「なんとなく寄れば良いかな」くらいのノリで打ってましたが。
これからは。
8番アイアンの転がしを選択した場合は入れるつもりで打ちます。
グリーン周りの転がしはハードル上げて正解でした。
バンカーショットのハードル上げてみて反省。
今までバンカーショットは「とにかく1回で出れば100点」でやってきたんですボク。
今回の色んなシチュエーションでハードル上げてみたシリーズで「バンカーからも寄せる」を意識してみたんですが。
意識しません。
バンカーショットは1回で出れば100点満点っす。
ピンに寄らなくて良いです。とにかく1回ででればOK.
今のボクに必要なスキルは「砂の状況判断」っす。
砂が固いのか、柔らかいのかを見極めるだけっすね足の裏で。
今日はその判断失敗してホームラン打っちゃったし。
パットのハードル上げてみて反省。
パットは怖い。考え方ひとつ変えるだけで全部崩れてしまう恐怖感がありますね。
今回の「すべてのシチュエーションでハードル上げる」をパットでもやって。
今回は、はまった。今回はね、、。
上の写真のシチュエーション、今までのボクなら絶対狙わない。
パットはとにかく寄せる。
でも今回ハードル上げてシリーズのノリで打つなら「入れる」
入るんだよね。まー登りのストレートだし。
今日はねパット結構入った。
正直、時々「あっボクってパット得意?」って思う瞬間があって。
そこが怖い。
饅頭恐い。いや今饅頭は関係ない。
総括。
今回ハードル上げてパーオン狙って回ってみた理由の一つに、正直いうとボギーオン狙いのゴルフにちょっと(ほんとにちょっと)物足りなさを感じてしまったってのがあるんですけど。
完全に思い上がりでした。
ごめんなさい久富先生。激しく反省しております。
でも色々やってみて反省以上のリターンありました。
そしてボギーオンゴルフの凄さも再確認。
目標決まりました。
ボギーオンペースのゴルフの精度を研ぎまくる。
カミソリ・ボギーオン目指します。
それではまた次の夜に。