アプローチの特訓。ショートコースにて。

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【アプローチの特訓してきました】

【アプローチの特訓してきました】

どうも。先日のラウンド得意と思い込んでたグリーン周りで、やらかしてしまって意気消沈しそうになりました。

でもね。

意気消沈してるヒマなんてないんです。

「前へ」進むしかないのです。

座右の銘が「前へ」のバブゴルフにお付き合いください。

それでは今日も前を向き行ってみよう。

本日のテーマは「フェースを開いて打つアプローチ」の修得。

いわゆる雑誌等で「アプローチの打ち方」として良く紹介されてる形のアプローチ。

スタンス幅を握りこぶし1個分くらいとってオープンスタンス。

ボールは右足の前でフェースを開いてスタンスなりに振る。

体重移動はなしで重心は最初から最後まで左足の上。

ボク47度のアプローチウェッジで打ってます。

ランとキャリーが1対1が目標。

今日、練習を開始する前に「こんな感じかな」って構えてみたのがコチラの写真。

f:id:babgolf:20190212140611j:image

結論としてはこの構えではダメだった。

ショートコースでの練習中に気づきメモ。

ちなみにこの囲みの中の文章ティーショットした後にボール位置まで歩いて向かいながら音声入力で書きました。

フェースを開くんじゃなくて体だけ開いてフェースはそのまま。

それをスタンスなりのカット軌道で打つから結果ボールに対してフェースが開いた状態になるのがベスト?

ボール位置は右足の人差し指の前かな。

このメモ書いたあとも色々と試行錯誤して「フェースは微妙に開く」に本日はいったん落ち着く。

 

 

 

ボクの中での定番アプローチも練習してきましたよ。

8番アイアンの転がし。

 
 
 
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ボクが一番使うアプローチっす。

このショットはオーバーしちゃいましたが。

この前のラウンドで勇気が足りなくてショートの連続だったので今日は敢えてのオーバーを恐れず。

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もう1回いいます。

「敢えてのオーバーです」( ;∀;)

  1. スタンスはスクエア。
  2. フェースもスクエア。
  3. ボール位置は真ん中。

つーか動画でここらへん全部見切れちゃってますけどね・・・

アプローチウェッジでバンカー越え。

f:id:babgolf:20190212143529j:image

  1. スタンスはスクエア。
  2. フェースもスクエア。
  3. ボール位置は真ん中より気持ち左。

前傾姿勢を崩さないよう意識してイッチニッサンッで腰の高さから腰の高さまで振る。

この写真のショットはベタピンで寄りました。

自画自賛

本番でやってよね。

左足上がりのアプローチ。

f:id:babgolf:20190212145616j:image

これけっこう得意っす。

  1. スタンスはスクエア。
  2. フェースもスクエア。
  3. ボール位置は真ん中より1個分ぐらい左。

手でボールをフワッと真上に放り投げるイメージっす。

想像以上に飛ばないのでフォローは大きめ。

フォローでヘッドがピンのフラッグを指す感じ。

なるべく傾斜なりに立つようにしてます。

ボク今日1人でショートコース行ってるんです。

つーか、いつも1人で行ってますけどね(涙)

1人で行ってんのに、こんな写真が撮れるって凄い時代になりましたよね。

まー写真と言うかスマホで動画を撮って良い感じのとこで一旦停止してスクショしてるだけなんですけどね。

極端な左足下がりからのアプローチ。

f:id:babgolf:20190212151500j:image

まー、こーゆーシチュエーションあんまり出会いたくないですけどね。

でも練習してて損はないと思っております。

先日のラウンドPAR5での第6打(涙)をコノ写真とほぼ同じ状況で打ったら上手く転がってくれてピン直撃でベタピンで止まってくれて、なんとかダブルボギーで凌ぎました。

実はこのショット慣れれば意外と簡単です。

ボールは極端に右に置きますけど。

アプローチウェッジ等で傾斜に合わせて滑らすように打つだけ。

ボールを上げようとする動きは厳禁っす。

ショット自体は簡単なんだけどこの状況って大体グリーン奥からのアプローチで下りラインの場合が多いから嫌ですけどね。

そこまで行かせなければ良いんですけど・・・

 

 

 

「アプローチでフェースを開く」の結論。

 とりあえず、いったんこの形で落ち着こうかと。

 今日、色々ためしてこの形で打った時が一番寄ってくれましたね。

まだまだ試行錯誤の余地「大」ですけど。

そして試行錯誤の余地が「大」だから楽しいっす。

当分は、この領域で遊ぶ。

 

この領域で遊び尽くしたら次はドライバー・・・

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それではまた次の夜に。