ゴルフ場で芝を耕す度にいつも思っていたのです。
「目土しなければ」と。
(そして「ゴメンナサイ」と・・・)
でもボール打ってからカートに戻って目土もってきてって実際無理。
そして思いついた。
「ならば目土を持ち歩けば良い」
そして目土バッグ自作しました。
色々かんがえてボトルタイプにしてみました。
(実はそんな考えてないけど)
そしてショートコースにて実際つかってみました。
結論 良い。
マイ目土バッグ、コースデビューです。
マイ目土ボトル、コースデビュー。
— バブゴルフ@絶望を糧に、、、 (@babzbabz71) 2019年4月28日
先日のショートコースにて。
初の砂をイン。
それっぽくなってきました。#マイ目土ボトル pic.twitter.com/ano9bKiDKp
ショートコースにてデビュー。
自作した目土ボトル。
先日ショートコース行ったので使ってみました。
砂を入れると俄然それっぽくなりますね。
砂が入ってない状態だと「なぜゴルフ場に洗剤用のボトル?」って違和感あるんですけど砂を入れてしまえばアラ不思議。
どっからどー見ても目土ボトル。
むしろ黒いキャップと透明な本体がスタイリッシュかつミニマリズムな趣さえ漂わせる。
よしボクもゴルフ的なステッカー買ってきて貼ろう。
候補はホンマ、ナイキ、オッデセイ。
ステッカー貼ったらもう完全にゴルフ用品にしか見えないと思いますね。
おそらくステッカーの値段がボトル本体の製作費200円を大きく上回るでしょうけど、、、
マイ目土ボトルをキャディーバッグにぶら下げる。
マイ目土ボトルをキャディバッグにぶら下げてみる。
— バブゴルフ@絶望を糧に、、、 (@babzbabz71) 2019年4月29日
良い感じではないですか。#マイ目土ボトル pic.twitter.com/JMtI3wWsJG
ラウンドでアイアンを入れて持ち歩いてる携帯用キャディーバッグにぶら下げてみる。
普段のラウンドでもピンまで残り100ヤードきったあたりからカートには戻らず必要なクラブを携帯用キャディーバッグに入れて歩き回ってます。
(正しくは走り回ってます)
バッグにボトルをぶら下げる。
違和感なく持ち運べましたね。
目土が必要になるのは、やはりアイアンですもんね。
携帯用キャディーバッグに入ってるクラブは9番アイアンやアプローチウェッジそして56度ウェッジ。
目土が必須なクラブたち。
まーボクの場合ユーティリティやフェアウェイウッドでも目土が必要になること多々ありますが。
ダフるから。
マイ目土ボトル初出動。
マイ目土ボトル初出動。
— バブゴルフ@絶望を糧に、、、 (@babzbabz71) 2019年4月29日
想像以上にサクッと目土出来ました。
片手ワンタッチで蓋の開閉が出来れば良いのだけれど制作費200円なんで、そこまで贅沢は言わない。
しかし綺麗にボールの左側のターフを取れた。
上達してんだなボク。
ちょっと感慨深い。#マイ目土ボトル pic.twitter.com/PxouaZei3D
マイ目土バッグ初めてつかってみた。
この日は56度ウェッジだけでショートコース回ってました。
ティーショットもウェッジで打つので第1ホール1打目からいきなり目土ボトルの出番。
目土ボトルをさっと取り出し蓋をクルクルっと回してササっと目土。
悪くないですね。
いや、むしろ良いですね。
そして。
「あっ、ボクってちゃんと目土するマナーをキチンと守る人」
って言う変な優越感。
キャディーバッグのポケットに入れるようにしてみたら良い感じ。
ターフ跡に自分の成長を感じる。
目土してて気づきました。
「ボールがあった場所より左側が綺麗にとれてる」
いつの間にか、ちゃんとダウンブローで打てるようになってたんだなボク。
ボクの知らない間に成長してたんだなボク。
感慨深い。
ターフ取るどころではなく「芝にクラブ突き刺さって終わり」って頃。
正直この日も相当ダフりましたが(涙)
振り抜けるようにはなってきてます。
マイ目土ボトル、ショートコースでの試運転は無事完了。
あとはラウンドで使ってみてどうなのか?
ショートコースと本コースはやはり違いますからね。
同伴者さん達もいますし。
ラウンドで実際使ったらまたマイ目土バッグについて報告したいと思っております。
つーか次いつラウンドできんだ?
色々がんばるっす。
それではまた次の夜に。