どうも。
久しぶりにいつもとは違う練習場へ行ってきたバブゴルフです。
いつも行ってるゴルフ練習場は昭和歌謡が流れる少しノスタルジックなとこ。
「 練習するぞ」って気合いれていってみたら改修工事らしく営業してませんでした。
なので前、よく行ってたゴルフ練習場まで足を延ばす。
昭和歌謡が流れてないほうのゴルフ練習場。
よく考えたら昭和歌謡が流れてないほうのゴルフ練習場はBGMすら流れてないな。
「昭和歌謡が流れてないほうのゴルフ練習場」で良く練習してた頃の記事はコチラ。
「ユーティリティには練習場のティーは高すぎたので自作してみた」
いま気づいた。
そういえば最近「昭和歌謡が流れてる方のゴルフ練習場」で昭和歌謡が流れてなかった。
なんかちょっとシャレオツなイージーリスニング系の曲が流れてましたね。
ひょっとして改修工事への布石だったのか?
オシャンティーなゴルフ練習場へとイメチェンするのか?
まあ、それはそれで良いけど昭和歌謡が聴けなくなるのは少し寂しい気もする。
と言うかゴルフの話しようねボク。
つー事で「昭和歌謡が流れてないほうのゴルフ練習場」で珍しく長い番手を中心に練習してきました。
- ドライバーのアドレスは「ちょっと棒立ち過ぎない?」って思うくらいが丁度よいって気付きました。
- ユーティリティもダウンブローの意識をしっかり持って打ったら球が上がった。
- 長い番手ばっかり練習するとバランスくずれるから最後はウェッジで調整。
ドライバーのアドレスは「ちょっと棒立ち過ぎない?」って思うくらいが丁度よいって気付きました。
ラウンドに向けドライバーの確認。
— バブゴルフ@絶望を糧に、、、 (@babzbabz71) 2019年7月2日
アドレスで「ちょっと棒立ち過ぎない?」って思うくらいが丁度よいって気付きました。
たぶん。
ハンドダウンし過ぎに気をつけろボク。
ラウンド前に練習出来るの今日が最後かなー。#引っ掛け撲滅作戦 pic.twitter.com/Ew2ECjCEOr
自分の悪いクセを発見しました。「ハンドダウンしすぎる」
長い番手でこれやると引っ掛けて一発でアウトです。
左のOBゾーンや左隣のホールに向かってまっしぐらです。
ハンドダウンし過ぎると自分では気づかないけれどアドレスの時点でフェースが左むいてるんですよね。
んで、そのままスイングしちゃって左へシューって飛んでく。
「ファー」って。
引っ掛け撲滅せねばと思いいろいろと施策は打ってみました。
インテンショナルなフェードを打とうとオープンスタンス試したり。
これはこれで「引っ掛け対策に効果あるな」と思いました。
でも次のラウンドでドライバーをオープンスタンスで打つのは時期早々かなと思い。
まだまだ練習不足かなと。
ドライバーは次のラウンドでもスクエアスタンスで打ちます。
ユーティリティは状況次第ではオープンスタンスを試してみようかと思っております。
「引っ掛け防止」に一番効果があったのは「棒立ちアドレス」
アドレスした時に「ちょっと棒立ちすぎない?」くらいの方が良かった。
「ちょっと棒立ちすぎない?」って自分では思うけどたぶんそんな棒立ちでもないんだと思う。
こんど写真か動画を撮って確認せねば。
無意識にアドレスするとボクはたぶん前傾がきつすぎるんだろう。
「ちょっと棒立ちすぎない?」くらいにスッと立って気持ちボールから離れてアドレスするようになってから引っ掛けがへりました。
ユーティリティもダウンブローの意識をしっかり持って打ったら球が上がった。
昼ゴハン食べながら、ふと思いまして。
— バブゴルフ@絶望を糧に、、、 (@babzbabz71) 2019年7月2日
「ユーティリティもダウンブローの意識をしっかり持って打ったらどうだろう?」と。
練習場で試してみました。
おー球が上がるー。
でも匙加減が難しいですね。
ユーティリティも「ちょっと棒立ち過ぎない?」くらいのアドレスが良いかも。#引っ掛け撲滅作戦 pic.twitter.com/sqSZzo0hdy
先ほども書きましたが「よっしゃ練習するぞ」っていつも行ってる昭和歌謡が流れるゴルフ練習場へ行ったら閉まってまして。
この日はどうしても試したいことがあったので練習をあきらめきれず「昭和歌謡が流れてないほうのゴルフ練習場」へ。
お昼ゴハン食べながらゴルフのこと考えてたら思いついてしまったわけです。「ユーティリティもダウンブローの意識をしっかり持って打ったらどうだろう?」と。
ダウンブローを強く意識して打ってるタイプではありませんボク。
ボールをチョキーンってレベルで振って結果薄くダウンブローになればOKかなと思っております。
ウェッジのハーフスイングをひたすら練習してきた成果か最近ボールへの「当て勘」が良くなってきまして。
少しずつではありますがインパクトのイメージをリアルに感じられるようになってきました。
ウェッジを打って「あっ今きれいにダウンブローで入った」って感触の時は良いボールが飛んでくれます。
この感触でユーティリティを打ったら良いんじゃないかと。
この考えを実際に試したくてやってきました「昭和歌謡が流れてないほうのゴルフ練習場」へ。
ダウンブローで打つイメージを明確にもってユーティリティ打ってみた。
球があがりましたねー。
実は最近「2番ユーティリティの弾道が低すぎ」って思ってたんです。
まあ弾道が低くても転がってくれれば良いんですが、ちょっとあまりにも低すぎたんで少し気になってたんです。
ダウンブローでユーティリティ打ったら綺麗な弾道が出ました。
ユーティリティもすっと立つ「棒立ちアドレス」効果ありました。
実は引っ掛けた時ってユーティリティの方がダメージ大きいんですよねボク。
セカンドOBしちゃうんで。
引っ掛け怖くてバッグから外してた2番ユーティリティですが次のラウンドでは使うと決意。
ドライバーと同じように「ちょっと棒立ちすぎない?」くらいにスッと立って気持ちボールから離れてアドレスして打つようにしたら引っ掛けなくなりました。
まだ練習場だけでの効果確認ですが。
次のラウンドで実地で確認してきます。
そしてチャンスがあればユーティリティのインテンショナルフェードは試してみたい。
まあまずは安全第一ですけど。
長い番手ばっかり練習するとバランスくずれるから最後はウェッジで調整。
久しぶりに長い番手をたくさん振ったら少し違和感を感じたので最後はウェッジのハーフスイングを、ひたすら60球。 pic.twitter.com/RRNE1ljUrD
— バブゴルフ@絶望を糧に、、、 (@babzbabz71) 2019年7月3日
ふだんボクはドライバー等の長い番手はあんまり練習しないタイプです。
練習の6割くらいはウェッジ。
あっ最近5番ウッドはお気に入りのドリルがあるんでけっこう打ちますが。
この日は珍しく「昭和歌謡が流れてないほうのゴルフ練習場」でドライバーや2番ユーティリティと長い番手をけっこう打ちました。
手応えはありました。
時々は、こんな感じで長い番手もちゃんと確認しなければなと思った夜。
でもね。
長い番手ってずっと打ってると、ボクの中でなんか少しずつおかしくなっちゃうんですよ。
「下手が固まっていく」感が生まれてしまい。
「いかん、いかん」と思いなおして最後はいつものようにひたすらウェッジのハーフスイングを60球打って練習終了。
「昭和歌謡が流れてないほうのゴルフ練習場」で60球もハーフスイングだけ打つのは、けっこう勇気が必要でした。
実は「昭和歌謡が流れてないほうのゴルフ練習場」は「昭和歌謡が流れてるゴルフ練習場」より、かなりボール単価がお高いのです。
そのぶん球は良いけどね。
以上、今日は「ゴルフ練習場に似合うBGMは昭和歌謡か否か」に思いをはせてしまったバブゴルフでした。
練習もちゃんとしましたよ。
ちなみに世代的には昭和歌謡世代のチョット下のビートパンク世代です。
それではまた次の夜に。