長い間課題だった「近い距離をある程度フンワリ」と打つショット。
ロブショットとかの難しいやつじゃなくて良いのですよ。「ある程度」フンワリで良いのですよ。
ラウンドしててスコアの良い先輩方はどう見てもボクよりアプローチがフンワリしてるんだよね。ボクのアプローチはイマイチ低いんだよね。
どうにかマネできないかと試行錯誤を続けて早何年。
ちょっと光が見えてきた。
60度ウェッジを特訓した。
思い切ってスクエアスタンスに戻してみた。
そしてグリップをフンワリと握ると球もフンワリあがることを発見した。
フンワリとグリップすると球もフンワリ上がる。
フンワリとグリップすると球の上がり方もフンワリになる事を発見。
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) April 9, 2022
あとフンワリ握った方がインパクトの時の打音が高くなる事を発見。
「カッ」って。 pic.twitter.com/aTfFXko6qO
52度ウェッジのピッチ&ランを特訓してた頃からウスウス気づいてはいたんです。
クラブを優しく握って打つとピッチ&ランの低い球も若干フワっとなるって。そしてインパクトの音も高くなるって。ギュッと強めに握って打つと「ゴンッ」って感じの音がするけど、フンワリ握ると「カッ」って高めの音がする。
そーいえば片山晋呉さんが「柔らかいアプローチはインパクト音が半音高くなる」的なことを動画で言ってたな。
最近始めた60度ウェッジの特訓にもフンワリグリップを取り入れてみる。なるべくなるべく柔らかく握って打つ。スイングの始動でクラブヘッドが1番最後に遅れて動き出すイメージ。
芝でフンワリ打ててこそ。
今日の練習テーマは「フンワリグリップの強化」
— バブゴルフ@ドライバー解禁 (@babzbabz71) April 9, 2022
体に染み込ませる。 pic.twitter.com/sH0p01cYXp
ショートコースの芝生でもフンワリグリップを試してきました。「とにかくフンワリ握ってショット」を意識した日。
芝生でもフンワリと打てました。フンワリと20ヤード、フンワリと30ヤード。
あとはこれをラウンドの緊張感の中でも打てるかどうか。「頭で考えて打ってるウチはだめだな」と思い、最近は打ちっぱなしに行ってもフンワリ握って打つことに集中して、ひたすらスリークォーターやハーフショット。
クセになるまで体に染み込ませないとね。
「ウェッジでフンワリ」だけを追い求める人になっちゃおうかな。
60度ウェッジのフンワリブームの影響もあって、ひたすらグリーンまわりの事ばかり考えているここ数週間。
下手すると1ヵ月ぐらい長いクラブ打ってない。ウェッジばっかり打ってるな。
でも、なんかチョット思っちゃって。このままグリーンまわりだけに「全ツッパ」した練習続けちゃおうかなとか。
「今スイング悪くない」って根拠のない自信があるんですよね。
(ほんとに全く根拠ないだけど・・・)
ためしにこのままの状況でラウンドに突入してみるのもありかもしれない。
フンワリを追求する人になるか?
それではまた次の夜に。