久しぶりにラウンドしてきました。
先に言っておきます。スコアはイマイチでまた3桁。
まぁ良い。(良くない・・・)
とりあえずはヒジの痛みが、ぶり返さなかったのは収穫。
ラウンドしてもヒジの痛みがぶり返さなかったので一安心。
— バブゴルフ@フンワリを追い求める (@babzbabz71) April 19, 2022
もう大丈夫かな。
スコアは・・・
大丈夫じゃなかった・・・ pic.twitter.com/fOYowmUN9a
このまま痛みが引かなくて、ずっとゴルフできなかったらどうしようってチョット心配してたんですよ。
とりあえず良かった良かった。
(スコアは良くなかった・・・)
スイング的にも収穫あり。ヒジに負担をかけないように、ここ1ヵ月ぐらいはハーフスイングやスリークォーター等の小さいスイングばかり練習してたんですよ。
これが結構「効果出てるんじゃない?」的な手応え。
それで「ちょっと小さなスイング追い求めてみようか」みたいに思い始めちゃいまして。さっそく練習場に行ってひたすらスリークォーターショット打ち続けた春の日。
練習場にこもってスリークォーターショット。
練習場に篭る。
— バブゴルフ@フンワリを追い求める (@babzbabz71) April 22, 2022
今日はこの球数ぜんぶスリークォーターショットの練習に注ぎ込むくらいの覚悟で。 pic.twitter.com/zQwNv7EaH0
ところでスリークォーターショットって。
何を持ってスリークォーターショットって定義するのかっていうのもビミョーですけどね。
とりあえず
- 振り幅は時計の針で10時から2時
- アドレスからトップ、フォローまでずっと右脇が締った状態をキープ
- ノーコックでハンドデッド
そして「体の回転だけで球を打つ」みたいなイメージ。
60度ウェッジで40ヤードを打つスイング。
ボクの60度ウェッジのフルスイングは今現在65ヤード前後。
その60度ウェッジを短く持ってフンワリ40ヤードを打つ感覚がボクのなかでスリークォーターのスイングって感じです。
スリークォーターショットで飛距離の階段を作れ。
ふんわりスリークォーターショットで、こんなふうに飛距離の階段を作れないかな〜。
— バブゴルフ@フンワリを追い求める (@babzbabz71) April 23, 2022
長い番手は無理としても120ヤードくらいまでは打てるようになりたいな。
練習せねば。 pic.twitter.com/ERk9heOaVf
スリークォーターショットなら5番ウッドの難易度も下がる。
この前のラウンドで5番ウッド(ティーショット)や5番ユーティリティ(セカンドショット)を「60度ウェッジで40ヤードを打つときのイメージ」のまんま振ったらバチーンってメッチャ気持ちよくズキューンと。しかもまっすぐに飛んでくれました。
それでふと企みを思いつく。
フルショットとは別にスリークォーターショットでの「飛距離の階段」を作れないかと。
スリークォーターショットだと2番手くらい飛距離が落ちる感触。
とりあえず机上の空論的に表を作ってみる。
60度ウェッジのスリークォーターショットが40度ヤードなんで、1番手ごとにプラス10ヤードしてみた。
机上の空論とはいえ良い感じなんじゃないかと。フルショットと比べると、やはり飛距離はだいぶ落ちるけどね。
毎回この距離で打てるようになれば結構な武器になるんじゃないかと思いついちゃったりしたわけですよ。小さなスイングだから再現性も上がるかもですし。
スリークォーターショットでオーバークラビング作戦。
突き詰めてみる価値があるんじゃないかと。
久富章嗣先生が「月いちゴルファーが、1年でシングルを目指す方法」って本の中で「オーバークラビングのすすめ」的な事を書いてらっしゃるんですよ。
「アマチュアゴルファーはクラブを2番手上げて小さなスイングで打て」的なことを。それにも通じるもんな。
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何はともあれスリークォーターショットでの各クラブの飛距離を把握しといて損はないもんな。
ケースバイケースで「ここはフルスイングで真上から狙う」とか「ここはスリークォーターで手前から転がす」みたいな使い分けができるようになるかもしれないし。選択肢や引き出しが増えるのは良いことだ。
よし燃えてきた。自分のスリークォーターショットの飛距離データを集めるぞ。
それではまた次の夜に。
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